【モデルプレス=2025/06/21】6月22日放送のtimeleszの冠バラエティー番組「タイムレスマン」(フジテレビ系/毎週日曜25時25分~25時55分 ※この日は26時25分~26時55分)では、Hey! Say! JUMPの知念侑李、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太をゲストに迎え、新コーナー「立道(たてどう)」で対決する。

◆timelesz、Hey! Say! JUMPと「立道」対決

本番組は「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー8人が一丸となって、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。
今回の放送は、Hey! Say! JUMPの知念、伊野尾、八乙女、薮の4人をゲストに迎えて、話題の新競技「立道」の初めての対外試合を開催。timelesz VS Hey! Say! JUMPが真剣勝負を繰り広げる。

「立道」とは、“水の入ったペットボトルを投げて、回して、立てる”という『タイムレスマン』発の新競技。timeleszメンバーもコンサートの待ち時間などによくやっているという手遊びを競技化した、新趣向のゲーム企画である。初めて「立道」を開催した6月1日の放送では、timeleszメンバーが2チームに分かれて試合を行ったのだが、一見地味にも思える競技内容に反して、手に汗握る激戦が展開。数々の名プレーも飛び出し、想定外ともいえる盛り上がりを見せた。そんな「立道」が今回、正式にコーナー化。記念すべき第1回の対戦ゲストとして、知念、伊野尾、八乙女、薮の4人が登場する。

◆timelesz“JUMP兄さん”に緊張

オープニングでは、4人の先輩を対戦相手に迎えることを知ったtimeleszのメンバー全員が仰天&恐縮しきり。中でも、かつてHey! Say! JUMPのライブでバックダンサーを務めるなど、先輩たちと長年にわたって深い関係を築いてきた佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人は「僕らにとっては、ある意味で一番怖い先輩。中1のときの中2の先輩みたいな怖さ(笑)」(菊池)と“JUMP兄さん”たちとの対決に不安をあらわにする。

こうして緊張の表情を浮かべる後輩・timeleszが待つ控室に、知念、伊野尾、八乙女、薮が登場。
自身の冠番組「いたジャン!」(毎週火曜24時45分~25時15分)のユニフォームである黒いスーツ姿で現れた先輩4人の華やかなオーラに、いささか呑まれ気味の後輩8人。くじ引きで今回のMCを務めることになった橋本将生も、思うように進行することができずに立ちすくんでしまう。

そして一同は、いざ「立道」の試合会場へ。「各チーム1人ずつ出場して対戦を行い、先にペットボトルを立てた者が勝ち」とのルール説明に続いて、1回戦の対戦順が明らかに。先鋒戦=伊野尾VS菊池、次鋒戦=薮VS原嘉孝、副将戦=八乙女VS寺西拓人、大将戦=知念VS佐藤、という組み合わせが発表される。

◆timelesz“JUMP兄さん”にリクエストした願い事とは

かくして、Hey! Say! JUMP VS timeleszの「立道」対決がスタート。すると、前回のtimelesz内のチーム対抗戦を上回るほどの好試合が次々に繰り広げられ、大接戦の展開に。日頃から親しい伊野尾×菊池、メンバーカラーがどちらも黄緑色の薮×原など、対戦する2人にまつわるエピソードも多数飛び出す。

また、盛り上がりの1回戦に続く2回戦では、1人のプレーヤーが2本のペットボトルを同時に立てる「立道・宮本武蔵編」対決を敢行。橋本、猪俣周杜、篠塚大輝が、初対面の“JUMP兄さん”たちに果敢に挑むほか、憧れの先輩・知念と対戦することになった松島は、とある“約束”をかけて、積年の思いを絶叫しながらペットボトルを投げる。

さらに「2回戦に勝利したチームは、相手チームに好きなことを要求できる」という新ルールも決定。Hey! Say! JUMPもtimeleszも、それぞれ敵チームの中からメンバー1人を指名し、ある願い事をリクエストする。
果たして見事勝負を制するのは、Hey! Say! JUMPか、それともtimeleszか。そして、勝者チームの敗者への要望とは。(modelpress編集部)

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