【モデルプレス=2025/07/30】Snow Manの深澤辰哉が、8月6日発売の雑誌「anan」2458号(マガジンハウス)「愛とSEX」特集の表紙に登場する。

◆深澤辰哉「愛とSEX」特集登場

今号は、年間50冊以上の特集を刊行する同誌の中でも最大部数を誇る名物企画「愛とSEX」特集。
毎年大きな反響を呼ぶ表紙に、今回は深澤が登場。ただ肌を晒すだけではない、時に奥ゆかしく、時に大胆に、6タイプの官能の瞬間を演じ分けた。

2025年はスタジアムライブを成功におさめ、まさにアイドルグループとしてゆるぎない地位を築いたSnow Man。そのメンバーとして、普段はグループのムードメイカー的にバラエティではMCをこなし、俳優としても活躍する深澤。ほかのメンバーに比べ、ライブでもあまり“脱がない”イメージが強い中、満を持して「愛とSEX」特集の表紙とフォトストーリーに登場する。

同誌は「多様な考えがある現代の中で、文学的、知的な世界を表現させていただく中、大人の色香をもつ、深澤様にぜひご登場いただきたい」と熱烈オファー。深澤自身「自分としてはハードルの高いテーマ」という中、最終的に「自分なりのセクシーを表現できた」という唯一無二のグラビアが完成。これまでのSEX特集のグラビアとは一味違う、おくゆかしさと大胆さが入りまじった、“ジャパニーズエロス”満載な色香漂うカットとなった。

◆縛られたい男・貪る男・興じる男…6タイプの“色めかしき男”演じ分け

俳優としても活躍する深澤は、今号で6つの“色めかしき男”を演じ分け。花魁が着るような鮮烈な赤が印象的な着物を素肌に纏って、時に艶めかしく背中や腹筋を見せたり、はたまた全身白のスーツでリボンに縛られたり、シャワーでズブ濡れになったり…フェティッシュで浮世離れした世界観の中で、愛しい人を想って時に切なげにカメラを見つめたり、苦悩の表情を浮かべたり。いまだかつて見たことがない深澤の姿を見ることができる。

「すべてを見せない世界を目指しつつ、ここまで服を脱いでカラダを見せたのは実は初めて」と本人が語るように、おくゆかしい世界観の中で、背中や腹筋を見せた深澤。
「少しだけ鍛えました」という効果のほどが見える、ほどよく筋肉が浮かび上がる、中性的で妖艶なボディラインも披露している。

◆深澤辰哉、恋愛観・SEX観語る sumika片岡健太と誌上セッションも

インタビューでは特集に絡んだ恋愛観やSEX観についての話も。「すごく奥手」と語る深澤の人間味があふれ出る、インタビューも見どころとなる。

さらに、かねてより深澤がファンと公言をし、2025年にリリースされたSnow Manのアルバム「THE BEST 2020 - 2025」に収録された深澤のソロ曲「iro iro」を、深澤のラブコールにより作詞作曲した人気バンド・sumikaの片岡健太と深澤の誌上セッションも実現。今回のグラビアからインスピレーションを受け、片岡が書き下ろした詩と短歌。独特な言葉選びに定評のある片岡が紡いだ言葉も掲載される。

◆「anan」SEX特集とは

平成景気のさなかの1989年。同誌は「女性ファッション誌」として、当時の女性の目線でのSEXを特集。そのセンセーショナルな内容は、表紙を飾った金子國義のファッショナブルなイラストレーションと共に圧倒的支持を得た。

メンタル、フィジカル、メディカル、さまざまな視点から、愛とSEXをテーマに、時代の気分や社会状況なども反映させて特集。現在も年間50冊以上の特集を刊行する同誌の中で、1年を通じて最大部数を誇る名物企画となっている。(modelpress編集部)

◆深澤辰哉コメント

「編集部の方からオファーをいただいた際、正直なことを言うと、自分としてはすごくハードルの高いテーマだと思い、どうしようかなと考えたんです。
でも、自分が望む方向性や意見を伝え、コミュニケーションを重ねるうちに迷いがなくなりました。自分が思うセクシーさが表現できたように思います。ここまでカラダを見せたのは実は初めて。ラインの魅せ方のアドバイスを岩本(照)にもらったり、僕なりに準備して臨みました(笑)」

◆「anan」編集部コメント

「愛すること、愛し合うことは、ananにとって大事なテーマのひとつであると考えています。そんな、人が焦がれる“愛”を描く世界を、優しさをもって知的に表現することをご一緒できる方として、オファーいたしました。深澤様ご自身、熟考してくださった中で、お受けくださり、その上で、さまざまなアイデアをいただきました。対話しつつ、今の時代の中での表現を考え創り上げたグラビア世界。深澤様のお人柄が滲み出る、優しさにあふれつつも大胆な官能の世界に仕上がりました。一つの作品として、お楽しみいただけますと幸いです」

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