【モデルプレス=2025/08/01】女性2人組ラップユニット・chelmico(チェルミコ)の鈴木真海子(Mamiko)が、活動を再開することがわかった。8月1日、公式SNSを通じて発表された。


◆鈴木真海子、活動再開

ユニットのInstagramにて「体調不良の為、医師の指導のもと療養を続けている鈴木真海子ですが、8月より、徐々に活動を再開していく予定です」と報告。「ライブ活動に関しては引き続きお休みさせていただきたく」とし、9月27日~28日「りんご音楽祭2025」、10月19日「LIVE AZUMA 2025」は出演キャンセルとなる。

延期となっていた「chelmico warehouse pop-up store at KATA」については8月6日~10日に開催が決定。「なお、当初予定していましたオープニングパーティー、公開収録の開催はございません」と伝えた。

また「活動休止中も変わらず温かいお言葉、応援いただいた皆様、また、イベント出演のキャンセル等ご理解いただいたイベント主催者様、代演してくださったアーティストの皆様には心より感謝を申し上げます」と周囲へ感謝。「今後は、本人の体調を最優先としながら、無理なく活動を続けていければと思います」と記している。

鈴木自身もInstagramを更新。感謝をつづるとともに「おかげさまで、だいぶ元気になってきました。『太陽浴びられるってありがたいな~』って思ってからは、ほぼ毎日海にいます。日焼けして皮が剥けて、またいま日焼けが濃くなってます。かなりjudenchuです」と近況を明かした。

chelmicoは、RachelとMamikoの友達2人組で結成されたラップユニット。
コマーシャルソングやドラマのテーマソング、アーティストへの楽曲提供、客演など、様々な方面で活動中。インディーズ活動を経て、2018年に憧れの先輩たちが所属するワーナーミュージック内のレーベルunBORDEからメジャーデビューを果たし、活動している。鈴木は5月、体調不良のため活動休止を発表していた。(modelpress編集部)

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