【モデルプレス=2025/08/03】SUPER EIGHTの大倉忠義が、8月3日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜7時~)に出演。父親との逸話を明かした。


◆親子で「鳥貴族」40周年イベントに参加

焼鳥屋「鳥貴族」創業者で株式会社エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長CEOの大倉忠司氏の長男である大倉。この日共にトークを行った女優の大竹しのぶから、4月に行われた「鳥貴族」の40周年を記念した企画での親子コラボについて話題があがった。

大倉は「初めてで…今までは父親に『自分の仕事の話をしてくれるな』って言われてて」というところからコラボの話が持ち上がり「父親も『一緒にしようか』みたいになって。父親も嬉しいし、自分も親孝行できたような気がして」と親子で一緒に仕事をすることができたことへの喜びを口にした。

◆大倉忠義、父親のまさかの“東京進出”タイミング告白

12歳で事務所に入り、10代後半で関ジャニ∞としてデビューした大倉だが、当初は横山裕や村上信五など他のメンバーの人気が出ていたところへ「最後、追加メンバーみたいな感じで入って」という状況だったと説明。それゆえ当初は大倉が1人でダンスなどを披露すると「ほんまに俺だけシーンって…もうそれが悲しくて悔しくてって」と振り返った。

その後、大倉の認知度も上がり、アイドルグループとして人気を獲得した関ジャニ∞。「『東京で番組持たしてもらうねん』とかになってきた時ぐらいから『お父さんも東京に進出しようかな~』みたいな」と大倉は、父親がまるで息子に張り合うようなことを言っていたと暴露。それだけがきっかけではないにしろ、実際に「鳥貴族」の東京進出は同時期になったのだとか。「なんか息子に負けたくないっていうのは、ある人な気がします」「そういう負けず嫌いじゃないけど…っていうのは、なんか似てるかもしれないですね」と、大倉は父親と自分の共通点をしみじみと語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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