◆キスマイ、“グループ内格差”語る
この日、3人はレギュラー陣や世間がゲストに抱いているイメージを本人にぶつける「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。2011年に念願のCDデビューを果たしたKis-My-Ft2だが、デビュー後も紆余曲折は続き、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、北山宏光の前列3人と、千賀・宮田・二階堂・横尾渉の後列4人による“グループ内格差”があったことで知られている。
「本当はグループ内格差に悩んでいたっぽい」というイメージがぶつけられると、3人は丸の札を挙げ、後列4人の衣装がステージと同化したエピソードや、着用している衣装がバックダンサーと同じだった出来事を語った。
また、デビュー曲「Everybody Go」のMVで「ミュージックビデオから消えた」エピソードを披露した千賀。歌割りで自身の出演シーンについて察してはいたものの、千賀は「(MVで)唯一自分がちゃんと抜かれるシーンが1個あったんですよ。メンバー7人が横からずっと撮られていって、みんながボクシングのポーズをして撮るんです。絶対映るからと親にも言ってたんです」と語るも実際の映像は顔がスモークではっきりと映らないものとなっていた。
番組でも実際の映像が流れ、宮田は「26時間かかったんです。次からMVの撮影って言われるのが憂鬱でまた顔にスモークかけられるために26時間と思うと」と当時は落ち込んだことを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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