◆山田裕貴、父・山田和利さんの死去報告後初のラジオ
裕貴は、「自分のSNSでも発表させてもらったんですけど、8月16日深夜3時くらいに『山田裕貴のオールナイトニッポン』でもお世話になりました。この回を聴いてくれた人は結構いるんじゃないでしょうか」と切り出し、「8月16日深夜山田和利が亡くなりまして、永眠致しました。父がその日に亡くなっちゃいまして」と報告。ラジオでの家族共演については、「いい思い出になったんですよ」と振り返り、「4年前くらいから癌を患いまして。本当に仲間内の方にも言ってなかったんですね。だから、マネージャーさんに親父が危ないときは駆けつけたいと言っていたし、ごく限られた少数の人にしか言っていませんでした」と語った。
また、和利さんについて、中日ドラゴンズ、広島東洋カープに所属していた元プロ野球選手であることを説明し、「親父は誰にも挨拶しないで逝って良いんだろうか。結果そういう形になっちゃったんですけど…」と話した裕貴。そして「家族として球団関係者やOBの皆様、父を応援してくれたファンの皆さまにも挨拶をせなあかんと。亡くなってからの報告になってしまったけれど、理由を伝えなくてはと思って、SNSに書かせてもらった」と自身のSNSで報告した理由についても明かした。
裕貴は、8月26日に父・和利さんが60歳で永眠したことを公表。「父は約4年前に癌を患い闘病していましたが、故人の意思により公にはせず過ごしてまいりました」と明かしていた。
情報:ニッポン放送
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