【モデルプレス=2025/09/28】俳優の木村拓哉が、28日放送のラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜11時30分~11時55分/TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局)に出演。10代のころの思い出や心中を語る場面があった。


◆木村拓哉、18歳当時振り返る

リスナーから届いたメッセージを紹介し、質問に答えたこの日の同放送。18歳のリスナーから「未来自分がどういう姿でいたいのか、具体的にイメージできない」というメッセージが届くと木村は、自身が18から20歳のことは、このリスナーと同じように将来像が「イメージできてなかったです。当時の自分を振り返るとびっくりですけど」と口に。「ビッグになりたいとか、言葉はちょっと俺はすごい好きじゃない言葉なんだけど、売れたいとか、今で言うモチベがなかった」と売れたいという強い想いが当時あったわけではなかったと告白した。

◆木村拓哉、中学・高校時代を回顧

通信制などを利用し社会人になっても勉強を続けているリスナーや、高校受験に身が入らないというリスナーからのメッセージでは、自身の学生時代を回顧。「俺高校受験したよ、公立を1個。で、私立、要は滑り止め」と言い「何かになりたいから、進学したいっていうことじゃなかった」「みんながなんか受験するから」と中学時代の自身の心中を説明した。

木村は女優の蒼井優をゲストに迎えた8月24日の放送で、芸能活動をしながら高校を卒業したことを語っていたが、この日も、3部制高校の午前の部に4年間通ったと振り返り「どこどこ経由で行くか、右回りのこっちから乗って、あそこで乗り換えて、もう目的地の駅に行くかっていう気分でなんか行ってた」と通学自体を楽しんでいたと懐かしそうに語っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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