新潟市のデパートで8月27日、九州・沖縄のグルメが集めた物産展が始まりました。

27日、新潟市中央区の新潟伊勢丹で始まったのは『秋の大九州・沖縄展』です。



今年は初出店8店舗を含む49の店が集結。

チキン南蛮やカツサンドにくまもんのスイーツまで…目移りしてしまいそうなグルメの数々を求め、多くの人が訪れていました。

中でも不動の人気を誇っていたのは長崎県で定番の〈角煮まんじゅう5個2751円〉です。冷凍のお土産としても人気ですが、会場では蒸したてを味わうことができます。

【氏田陽菜アナウンサー】
「お肉がほろほろ。甘辛いタレともっちりとした生地がマッチしてとてもおいしいです」

会場には秋の味覚を楽しめるグルメも。見た目が特徴的なこちらのスイーツは長崎県で人気の〈焼きモンブラン 1個594円〉です。

【氏田陽菜アナウンサー】
「栗をまるごと一個使用しているので、食べ応えがある新食感のモンブランです」

訪れた人たちは普段、新潟では食べられないグルメとの出会いを楽しんでいました。

【訪れた人】
「ちんすこう。早く食べたい」

【訪れた人】
「毎年来ている。新潟にいながら、色々なところのものを食べられるのが良いと思う」

秋の大九州・沖縄展は9月1日まで開かれます。

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