新潟県柏崎市で石材製品の販売を手掛けてきた淵岡商事が、新潟地裁長岡支部より破産開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、淵岡商事は江戸時代後期に創業し、1951年1月に法人化。

墓石を中心とした石材製品の販売を主力事業としており、新潟県内の地域石材店にとどまらず、長野県福島県山形県の石材店へも広域に販売を展開してきました。

ピーク時となる1989年3月期には売上高5億5000万円を計上していましたが、2017年3月期以降は売上高が1億円を割り込み、2025年3月期にはわずか3969万円にまで落ち込んでいました。

2026年3月期に入っても業績は回復せず、債務超過の状態が続いたことで事業継続が困難となり、今回の事態に至ったということです。

負債総額は約1億3000万円に上っています。

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