女優の原沙知絵(45歳)が、11月9日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。デビュー作だった連続ドラマ「ビーチボーイズ」(フジテレビ系/1997年)の撮影を振り返った。


この日、ゲスト出演した原の経歴に触れる中で、原は「デビュー作が『ビーチボーイズ』っていう作品なんですけど、竹野内(豊)さんと…。役者としてデビューはあの作品で。反町(隆史)さん、竹野内さんがいて」と、モデルから“女優デビュー”した流れを説明。

反町と竹野内がダブル主演を務め、平均視聴率23.7%、最高視聴率26.5%を記録した大ヒットドラマとあって、千原ジュニアは「あのときのロケやってても大変だったでしょ?」たずねると、原は「海辺とかでやってると、地元の族とかがバーってやってきて…」と、大変だった撮影の裏側を明かし、ジュニアは「あのときの反町、竹野内、広末はちょっと(すごかった)」とコメント。原も「すごかったですよねぇ」と語った。

そして原は「みんな教えてくださいましたね。
反町さんとか。めちゃくちゃ優しかったです。最初に先輩が怖いと、ちょっとどうしようかってなってたかもしれないですけど」と、デビュー作の環境が素晴らしかったことが、女優の仕事を続けていく上で良かったと感じているという。