お笑いコンビ爆笑問題太田光(58歳)が、1月14日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。ダウンタウン松本人志の現状について「松本さんは笑いのすぐ隣にいると思う」と語った。
   

番組がダウンタウン・松本人志の報道について取り上げる中で、爆笑問題・太田光はまず、被害を訴えている女性に対して発言した後で、松本について「これだけシリアスな状態になって、笑いにしにくいってのも当然だし。活動休止していく中で松本さんも自分を守るべきだと思う。あの人にとって、まあ、俺はわかんないよ? 仲悪いしね、一番重要なのが笑いだとするならば、あの人がこういう状況になって、どんどん追い詰められてますよね、世間的に。弱者と強者はものすごいスピードで入れ替わるから。いろんな人からいろんなこと言われる可能性があるけど、もし松本さんがね、自分が今までの自分の態度やなんかを、例えば、玉座に座っていた王様が転げ落ちるという物語を自分が面白いと思えるように作れるとするなばら、その笑いこそが松本さんを救うと思うし」とコメント。

そして太田は「そういう意味で言うと、松本さんは笑いのすぐ今隣にいると思うし。
ファンの人たちも傷ついているだろうし。きれいごとを言うようだけど、誰もが自分を一番守る権利はあるな、と思う」と語った。