番組はこの日、「変わる時代 アップデートのモヤモヤ」というテーマでトークを展開。その中で、カンニング竹山が後輩に対して「来いよ」と言っていたのを「来られたら来てね」と言うようになったと、昔に比べると全体的に言葉遣いをマイルドにするように気を付けていると話す。
同じように、言葉遣いで気を遣っていることはあるかと聞かれた原田は「こういう番組で、後輩とかそういうのに興奮しちゃってさ、『うるっせ!お前!』とか言っちゃったときにさ、『お前って言っちゃった…』とか思ったりするよ」と明かし、「仕事中も!?」「もう『お前』で反応しますか」と、バナナマン・設楽統やカンニング竹山らを驚かせる。
設楽自身は「仕事上では、やっぱり変えていかなきゃいけないと思いながら、思ってすぐ言わないようにしないと。もうやばいくらい思ってるんですけど、これは言っちゃいけない(と言葉を飲み込む)。それはね、“アップデート”しようと思いますけど、『うるせえな!お前!』とかはポンポンポンっていうやり取りの中のことだから」と、そこまでは意識していないという。
原田は「そうそうそう。でもそのやり取りの中で、頭の中で思ってる感じ」と語った。