森三中・黒沢かずこ、40歳過ぎて諦めたこと「マジでこれやっておけば良かった」
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お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ（45歳）が、2月7日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。“40歳過ぎて諦めたこと”について語った。


人生において諦めたことで、気持ちが楽になり、前に進んだ経験を発表する「諦めたこと発表会」というテーマで、森三中・黒沢かずこが「お笑いのことを考えないで違うことにシフトしたいと思った40代。図々しく生きようと思った40代。メイク室に行けるようになった、人とも話せるようになった、これも40代過ぎて図々しくなれたから。もっと今はプライベートを図々しくいくぞと。超遊びたいわけですよ……でも遊べない時代ですけど。遊べる時代でもないか、40過ぎたババアが」と話す。


そして黒沢は「マジでこれやっておけば良かったなって、諦めたこと、ありました。いいですか？ ベロチュー」と告白。オードリー・春日俊彰らから「年齢関係なくない？」という声が上がると、黒沢は「諦めました。人生で1度もベロチューしたことないんですけど、（他の）皆さん結局『諦めた』って言いながらベロチューしたことあるじゃないですか。40歳過ぎてベロチューなんて見てられない。自分でも見てられないし」と語った。