24日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したお笑いタレントのいとうあさこさんが、ストレスを溜め込みすぎた結果、歯に影響が及んでしまったことを明かしました。
■口パクでストレス発散!
同日の放送では、ストレスを溜め込む女性ゲストと発散できる女性ゲストが大集合。そのなかで、声優の花澤香菜さんが明かした「強めの音楽を口パクで歌いながらガニ股で歩き回る」というストレス発散方法に、いとうさんは「今の口パクまんま分かって…」と共感します。いとうさんによると、ストレスが溜まったら車を運転しているときにカーラジオをつけ、「かかった曲の空気感の口パク」をしているそう。
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■ストレスで歯の付け根が裏側に…
そんないとうさんに「もともと(ストレス)発散できるタイプなの?」とMCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが尋ねると、いとうさんは「いやどっちかっていうと、溜め込むタイプで」と返し、ある日、下の歯茎を舌で触ったところ“ゴロゴロ”していることに気が付いたときの出来事を振り返ります。確認すると白いものが“ボコボコ”と出ていたため、いとうさんは歯科医院へ。すると、歯の付け根が裏側に出てしまっていることを伝えられ、歯を食いしばっている人がよくなってしまうことを知ったいとうさん。
■じつは“同じ”だった人が…
そのときいとうさんは「周りにそういう人誰かいないのかな」と気になり、いろいろな人の口の中を見ていったところ、お笑いトリオ・森三中の大島美幸さんもいとうさんと同じだったことが判明。このエピソードに出演者が驚く声を上げる一方、「やっぱ歯を食いしばりすぎて?」と尋ねた上田さん。これにいとうさんは「だから2人で『よく食いしばってんだねぇ』っつって」と話し、大島さんとお互いを労わり合ったことを明かしました。
『上田と女が吠える夜』はTverで5月1日まで視聴可能
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