日本テレビ市來玲奈アナ(28歳)が、2月20日に放送されたトーク番組「午前0時の森」(日本テレビ系)に出演。先輩のラルフ鈴木アナについて「本当に距離取りたいです」と嘆いた。


「伏し目がち女子SP」のゲストの1人として市來アナが登場。市來アナは、自分ではバレていないと思っているが、オンオフの差が激しく、友人への近況報告が大の苦手な“こっち側”の人物で、同じアナウンス部にいる先輩のラルフ鈴木アナが最大の難敵だと話す。

特に、ラルフ鈴木アナがウィンクしてくることについて、市來アナはどう対応していいかわからず、「ちょっとしんどくて……ウィンクって、映画とかドラマの世界では美しいものとして見てきたんですけれど、目の前でラルフさんのウィンクされても何の感情も湧かないし、この時間は何なんだって思って、本当にすぐ目を逸らしたくなります。私、一般の人とも目が合うのも得意じゃなくて。本当に距離取りたいです。結構食らってるんでそろそろ死んじゃうんじゃないかって」と嘆くと、先輩の水卜麻美アナは「あー面白い」と笑い、オードリー若林正恭は「ウィンクなんて一般の社会で行われてんの?」と驚く。


水卜アナも鈴木アナがウィンクをしてきたり、何か話したそうな顔をしてくることがあり、その時は「何ですか?」と受け入れていると話し、「たしかに市來ちゃんから『どうしたらいいですか?』って聞かれたことはある」とコメント。

ラルフ鈴木アナがスタジオに登場し、市來アナについて「すっごい笑顔で返してくれるんですよ!」と言うと、市來アナは「あれは、仕事です」と返す。鈴木アナは「ウィンク自体にすごく意味があるというよりかは、きっかけ? 挨拶。ウィンクって調べたら輝きとかきらめきっていう意味がある。その瞬間が輝けばむちゃくちゃハッピーになるじゃないですか」とウィンクをしている理由を説明。市來アナは終始伏し目がちで、今度ラルフ鈴木アナと一緒にMCをする仕事について「あれってキャンセルできないのか」と語った。