女優の森七菜(22歳)が、3月23日に放送された情報番組「めざましどようび」(フジテレビ系)に出演。「かわいすぎて食べられない」と思っていた動物の肉を食べた話を披露した。


映画「四月になれば彼女は」の宣伝のため、佐藤健長澤まさみと共に同番組のインタビューに応じた森。映画の撮影で世界各地を巡った森は、中でもウユニ塩湖のあるボリビアが印象的だったという。

「初めての体験とか、初めて食べたものはありましたか?」と聞かれた森は「リャマのお肉を食べました」と回答。リャマは「ほんとアルパカみたいで、信じられないくらい毛がフワフワなんです。かわいすぎてちょっと…ほんと食べられなくて」と話したが、佐藤から「食べなかったの?」と聞かれると、「一口だけいただいて…」と答え、佐藤は「食べたんだ(笑)」と笑った。

森によると、リャマの肉は「なかなかな香りが漂ってきますね」と獣臭が強かったそうで、「でも何にでもついてくるんですよ。
ピザとかでも」とのこと。ボリビアでの食事事情を語った森に、佐藤は「普通こういうときのトークはおいしいものを言う。『おいしかった!』って」とツッコミを入れた。