新生活を始めるリスナーから人の顔と名前を覚えるのが苦手というお便りを寄せられると、広瀬も「とっても苦手です。毎月ごとさ、出会う人が100人いるとさ、訳分かんなくなるし、会ったことあるし名前も言われると、そうそうそうってなる人がほとんどですよ。何の作品で一緒だったかな、とか正直めっちゃある。ご一緒したのは確かなんだけれど、10代の頃にやってたキラキラした青春もの、『ちはやふる』とか『チア☆ダン』とか『四月は君の嘘』とか、あの辺のスタッフさんが現場もキラキラしてる景色がぐちゃぐちゃになってて」と話す。
広瀬は解決法として「仲良くなって特徴を覚えたり、あだ名をつけるかも。『ちはやふる』の時もそうだけど、野村周平のことを“ちっち”て呼んだり、上白石萌音ちゃんは“もねねん”、矢本悠馬くんは“やもとまん”、森永悠希くん“もりりん”とか、私だけ全員あだ名で、呼んでますね。