このたび「東京チカラめし食堂」として出店する同店には、看板メニュー「元祖!焼き牛丼」の定番に加えて、庁舎内で働く人たちの日々のランチタイムのニーズに応え、オリジナルの日替わり定食メニューや、そば・うどんなどの麺メニューなども提供。
同店は、営業時間(11時~14時)内は、九段第二合同庁舎に来館した人全員が利用でき、近隣のオフィスや学校へ通う人たちも気軽に利用可能だ。
「東京チカラめし」は2011年6月、東京・池袋の1号店の出店を皮切りに、首都圏を中心とした全国130店舗を展開するブランドに成長。しかし、コロナ禍における外食市場の変化に伴い事業転換を余儀なくされ、2022年8月に都内最後の店舗が閉店、大阪にある1店舗のみとなっていた。