LAで人気のドーナツショップ「ランディーズドーナツ（RANDY’S DONUTS）」の日本1号店が5月15日（木）代官山にオープン！！ (2025年5月14日)

アメリカ・ロサンゼルスで大人気のドーナツショップ「ランディーズドーナツ（Randy’s Donuts）」の日本1号店となる「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」が2025年5月15日（木）にオープンします。これに先立ち5月12日（月）にプレスプレビューが行われました。

米国LA１号店ランディーズドーナツ店舗外観

「ランディーズドーナツ」は、1952年にロサンゼルスで創業した人気のドーナツ店です。米国第1号店の屋根の上に設置された、直径約10メートル（32フィート）もの巨大なドーナツ型のモニュメントは長年にわたり街のシンボルとして親しまれています。「アイアンマン２」をはじめとした数々の映画やミュージックビデオにも登場するなど、ロサンゼルスを代表するランドマークとしてお馴染みとなっています。

国内1号店となる「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」にも、LA同様店舗前にブランドの象徴である直径約4メートルの巨大なドーナツ型サインが設置されていました。ひと目で「ランディーズ」と分かるフォトスポットとしても注目間違いなしの新スポットとなっています。

40種類以上のドーナツが並ぶ店内ショーケース

店内には、高さ約3メートル・幅約2.7メートルの大型ショーケースが鎮座。毎日手作りされるクラシック、デラックス、ファンシー、プレミアムなど、40種類以上の多彩なドーナツを常時約1,000個ディスプレイしています。色とりどりのドーナツが並ぶショーケースはまさに圧巻の一言。どれもこれも美味しそうで注文するのに時間がかかってしまいそうです。

ランディーズドーナツ渋谷代官山店店内。
このほかテラス席でもドーナツを楽しむことができる

この日、私が試食したのは『グレイズドレイズド（360円）』『ピンクレイズドスプリングルス（440円）』『バラエティミックスセット（620円）』の3品。

特に印象に残ったのが大定番商品として本国でも親しまれているという『グレイズドレイズド』。

「ランディーズドーナツ」は、創業以来受け継がれてきたオリジナルのレシピを大切にしているそう。ふんわりとした軽い食感の伝統的なイーストドーナツに、艶やかなシュガーグレイズをコーティングした「グレイズドレイズド」は食べた瞬間に口の中でほどよい甘さで広がります。長い間ロサンゼルスの人たちに愛されているということがよく分かる美味しさでした。

グレイズドレイズド

日本限定商品も登場！！

LAブルーカスタードクリームセット

ランディーズドーナツ渋谷代官山店では、日本限定のドーナツ『LAブルーカスタードクリーム』を含む特別なセット『LAブルーカスタードクリームセット（12個入り）』（5500円）が登場します。

『LAブルーカスタードクリーム』は、ロサンゼルスの青空をイメージした鮮やかなブルーのアイシングに、白い「LA」ロゴをあしらったデザインが特徴。中にはたっぷりのカスタードクリームが詰まっており、見た目にも味にもこだわった一品だそう。

販売期間は、2025年5月15日（木）から6月15日（日）までの1カ月限定。毎日数量限定での販売となるため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。

※日本限定ドーナツ4個以外の8個の種類は変更になる場合があります。

ストロベリーチョコレートテキサスグレイズド

限定タンブラー付きレモネード2種

他にも「ランディーズドーナツ」最大サイズのドーナツ、“テキサス（TEXAS）”シリーズから登場した直径16cmを誇る『ストロベリーチョコレートテキサスグレイズド（550円）』や『限定タンブラー付きレモネード2種（各1,800円）』などの日本限定商品も登場。

『ストロベリーチョコレートテキサスグレイズド（550円）』は2025年5月15日（木）～6月15日（日）の期間限定販売。（毎日数量限定での販売です）

『限定タンブラー付きレモネード2種』は数量限定でなくなり次第販売終了となるのでご注意を。

オープニングキャンペーンも開催！

5月15日（木）から18日（日）までの4日間限定で、この記事でも紹介した『グレイズドレイズド』1個を各日先着100名に、さらに各日5,000円以上お買い上げの先着100名に「ランディーズドーナツ」オリジナルの缶バッジもしくは缶キーホルダー1個をプレゼントするオープニングキャンペーンを実施するとのこと。是非、この機会に「ランディーズドーナツ」に行ってみてはいかがでしょうか。

「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」

オープン日：2025年5月15日(木)

場所：ログロード代官山 L2棟

住所：東京都渋谷区代官山町13-1

営業時間：11:00～19:00

席数：40席※テラス席含む

（written　by　山崎健治）

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