日常の様々な場面で活躍してくれるChatGPT。以前の記事ではファイターズの歴代ベストナインをChatGPTに考えてもらった


ツッコミどころはあるものの、かなりそれっぽいベストナインができたので
今回は2026年に開催されるWBC日本代表打線をChatGPT監督に選んでもらった。

※以下からの文章はChatGPTが考えたもの
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打順守備位置選手名所属チーム(2025時点)
1番中堅岡林勇希中日ドラゴンズ
2番二塁牧秀悟横浜DeNAベイスターズ
3番一塁山川穂高埼玉西武ライオンズ(復帰想定)
4番DH大谷翔平ロサンゼルス・ドジャース
5番三塁村上宗隆東京ヤクルトスワローズ
6番左翼近藤健介福岡ソフトバンクホークス
7番捕手森友哉オリックス・バファローズ
8番遊撃源田壮亮埼玉西武ライオンズ
9番右翼万波中正北海道日本ハムファイターズ

選出理由
1. 岡林勇希(中堅・中日)
抜群のミート力と走力、守備範囲を兼ね備えたリードオフマン。
国際大会で重宝されるタイプで、出塁能力とスピードが武器。

2. 牧秀悟(二塁・DeNA)
パワー・コンタクト両立型の中距離打者。
クリーンナップも打てるが、あえて2番で厚みを出す構成。

3. 山川穂高(一塁・西武)
怪我と移籍問題でブランクはあるが、本来の長打力と勝負強さは代表レベル。
状態次第で佐藤輝明や村上との一塁争いも。

4. 大谷翔平(DH・ドジャース)
説明不要のスーパースター。DHに専念すれば最強の打者。
2026年も中心選手であることは確実。

5. 村上宗隆(三塁・ヤクルト)
WBC2023では苦戦したが、再起と成長が期待される。
三塁守備にも対応しており、代表の中軸を担う可能性が高い。

6. 近藤健介(左翼・ソフトバンク)
ミート力、選球眼、チャンスメーカーとして信頼性が高い。
国際大会でも毎回高打率を残す「職人型」。

7. 森友哉(捕手・オリックス)
打撃力のある捕手として貴重。リード面の評価も高く、経験豊富。
坂倉将吾や甲斐拓也との競争もあるが、総合力で一歩リード。

8. 源田壮亮(遊撃・西武)
守備範囲と安定感はNPB随一。国際大会でも非常に頼れる存在。
打撃は控えめでも守備面での貢献が圧倒的。

9. 万波中正(右翼・日本ハム)
成長著しく、長打力と肩を兼ね備えた外野手。
WBCまでにさらにブレイクする可能性が高い逸材。

控え・他の候補者(注目選手)
坂倉将吾(C/IF・広島):ユーティリティ性があり、打撃力も高い。
浅野翔吾(OF・巨人):次世代のスター候補。
小園健太(投手・DeNA):先発候補の成長株。
吉田正尚(OF・レッドソックス):コンディション次第で再選出あり。
佐藤輝明(IF/OF・阪神):一発が魅力、打撃が安定すれば主軸候補。

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今回は選出理由に若干の古さを感じ、1~2年前の印象で選出しているように思える。そしてなかなか触れにくいミスもしてくれた……。またヌートバーやMLB組を多く選んでいない点は、参加が難しいことを鑑みたのだと思われる。実際にゲームを使ってこのチームでどれくらい勝てるのかというシミュレーションもやってみたい。



(Written by 大井川鉄朗)




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