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「きめが細かいシルク風ランドリーネット」とは?

【セリア】きめが細かいシルク風ランドリーネット 110円(税込)

こちらの洗濯ネットのサイズは、縦約50cm、横約35cmで、ワイシャツやポロシャツなら2枚ほど入るとのこと。大きすぎず小さすぎないくらいのサイズ感で、伸縮性もあります。触ってみると、やわらかい質感でツルツルしていて、とっても肌触りがいい!今まで使っていた洗濯ネットとは、全然違います。ペラペラしておらず、ほどよい厚みがあるところもいい感じです。
しかも…。

なんと、ファスナーが裏表で2つついているんです!これなら、洗濯ネットがひっくり返ったままでもOK。どちらの面でも使えるので、ズボラな筆者にとってはなんともうれしいポイントです♪
また、中が透けて見えないくらい、網目が細かいところも◎。糸くずがつきにくく、洗濯時には大切な衣類をしっかりと守ってくれますよ。
ちなみに今回筆者は、角型を購入しましたが、角型の他にドラム型と円柱型もあるそうです。
シルク風洗濯ネットならではの活用法
ところで、この洗濯ネットの”中が透けない””網目が細かい”という特徴は、洗濯時以外でも、使い勝手がよさそうな感じがプンプンします!
まずは、このシルク風洗濯ネットならではの、便利な”じゃない使い方”を紹介していきたいと思います。
1.旅行での下着収納に使える!

網目が細かく透けにくいという性質を生かして、旅行の際の下着を入れるのに使えます!
これなら、旅行かばんの中で下着や靴下などの小物を探す手間も省けますね。
2.ぬいぐるみの洗濯&収納に使える!

ぬいぐるみは汚れやダニが気になるため、わが家では定期的に洗濯機で洗っています。その洗濯する際にも、網目が細かいのでぬいぐるみへのダメージが少なく洗えちゃいます!また、わが家の小さなワンコたちをしまっておくのに、サイズ感がちょうど良さそう。通気性がいいのもグッドです♪
洗濯ネットで洗濯のストレスを緩和するアイデア
お次は、"シルク風洗濯ネットならでは"というわけではないのですが、洗濯ネットの便利な使い方のアイデアを紹介したいと思います。
今まで洗濯物を干すとき、地味~にストレスだったことが2つあります。
1つは、洗濯後に洗濯槽から洗濯物を1つずつ取り出す作業。これが地味に面倒だったんです。特に洗濯槽の底に残ってしまう子どもの服、下着、靴下などの小物は、身を乗り出して手を伸ばして取るのが大変でした。
もう1つは、洗濯物の仕分け。一軒家のわが家では、1階に下着や靴下、2階に服やパジャマを干しています。ところが、洗濯するときに全部一緒に入れてしまうと、洗濯かごに引き上げた際、1階に干す物と2階に干す物がごちゃごちゃに…。
けれど、洗濯ネットを使うことで、この2つのストレスを緩和することが出来ました!
まず、洗濯ネットに子どもでもわかりやすいように糸で目印をつけました。そして、洗濯機に入れる前段階で、赤色には2階で干す子どもの服やパジャマ、青色には1階で干す下着や靴下をそれぞれ入れるようにしたんです。

上:赤色(2階に干すもの)⇒子どもの服とパジャマ
下:青色(1階に干すもの)⇒子どもの靴下・大人の下着・靴下
※本当は大人の服やタオルも入れたかったのですが、入りきらなかったので小物のみ入れることに

ちょっとしたことではありますが…。洗濯前、洗濯ネットに小さい洗濯物(下着・靴下・子どもの物)を分けて入れるようにしたことで、その後の作業がぐっと楽に!
洗濯槽から洗濯物を取り出すとき、洗濯ネットごと一気に取り出せるようになり、身を乗り出して取り出すことがなくなりました。
また、干すときには、洗濯ネットで既に1階に干すものと2階に干すものが仕分けられています。洗濯かごの中でわざわざ分けながら干す手間もなくなり、家事の時間短縮につながりました。
セリアで新発売された「きめが細かい洗濯ネット」は、そのものの性能がいいので大切な物を洗濯する際に重宝するのはもちろんのこと、洗濯以外にも何かと便利に使えそうです。ぜひ一度手に取ってみてください!
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