旬のトマトは生で食うな、焼け!というリュウジ語録から「チーズ焼きトマト」作ってみた♪このビジュやばっ
和えるだけ♪「トマトご飯」を作ってみた!
【材料】(2人分)
トマト…1個 ※事前によく冷やしておく
しょうが…5g
塩…少々
しょうゆ…2~3滴
温かいご飯…2膳
1.トマトを1cm角に、しょうがをみじん切りにします。
トマトを冷たく冷やしておくのがポイントです。ご飯にのせて食べるので、トマトは1cm角と小さめに切りましょう。
2.ボウルにトマト、しょうが、塩、しょうゆを入れて混ぜ、2分置いて味をなじませます。
しょうがと塩で味付けを、数滴のしょうゆでコクを付けるイメージで和えます。よく混ぜて2分置くと、塩がなじんでトマトから汁気が出てくるそうですよ。
3.お茶碗に温かいご飯を盛り、2で和えておいたトマトをのせます。
塩がなじんで汁気を帯びたトマトを、汁ごとご飯にかけたら完成です。熱々のご飯に冷たいトマトの組み合わせがポイントの料理なので、すぐにいただきましょう!
しょうがが爽やか!トマトがジューシーでご飯に混ぜるとトマトリゾット風
ミシュラン1つ星獲得の和の料理人直伝の「トマトご飯」です。
かき混ぜながら食べるとのことなので、スプーンで混ぜていただきます!
トマトがフレッシュなので、ジューシーなトマトリゾットを食べているような感覚。でも、しょうががピリッと効いているので、イタリアンではなく和のテイストです。
レシピを教えていた竹村さんは「基本的に生で食べられる野菜は、お漬物の感覚で使えます。トマトのお漬物のご飯と思ってください」と番組で語っていましたが、お漬け物ほど塩味はないのでさっぱりとした味わいを楽しめますよ。
豆腐と厚揚げにのせてアレンジしてみた!
レシピ通りの分量で作るとご飯茶碗2膳分のトマト和えが出来たので、残りは豆腐と厚揚げに合わせて食べてみます。
まずは夏の定番・冷奴にオン!食べてみると、ご飯に比べて豆腐の方が水っぽいので、これくらいの量のトマト和えだとトマトのよさが活きませんね…。冷奴に合わせるならもっとたっぷりのせるか、しょうゆやかつお節を追加した方がおいしくなりそうです。
でも冷たい豆腐に冷たいトマトの相性は、ばっちりですよ♪
竹村さんは、温かいご飯に冷たいトマト和えをのせるのがトマトご飯のポイントだと語っていました。そこで、続いてはフライパンで軽く焼いた厚揚げに乗せ、青じその千切りを少し飾ることに。
食べてみると、冷奴よりも断然合う♪厚揚げの香ばしい風味にトマトの甘み、しょうがのピリ辛さ、青じその爽やかさが絶妙にマッチしています。厚揚げが温かいので、トマトの甘味がより際立ちますよ。
約5分でフレッシュなご飯の友♡食欲がない時にもおすすめ!
ミシュラン1つ星の和の料理人・竹村竜二さんが『あさイチ』で紹介していた「トマトご飯」は、トマトのフレッシュな甘さと酸味、ジューシーさを楽しめる簡単レシピでした。
トマトの和え物を冷たいそうめんに合わせたことはありますが、温かいご飯にのせるのは斬新だと感じました。でも、思えばご飯もそうめんと同じように淡泊な味わい。トマトのおいしさが際立つのは、当然ですよね。温かいご飯にのせるとトマトの甘さをより感じられるという発見も出来ました。
簡単に作れるトマトのアレンジレシピなので、旬のトマトでぜひ作ってみてくださいね。









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