困ったときはこれ、鶏むね肉。お肉の中でも破格の安さを誇り”お財布ピンチ”のときの救世主になってくれます。
ですが、なかなか手ごわい…。脂身が少ない分、うまく調理をしないとパッサパッサでギッシギシになってしまいます。この永遠に続くかと思った鶏むね肉調理のお悩みを、リュウジさんはいとも簡単に解決してくれました!”薄切りして揚げ焼き”すればいいんですって。「え、ウソ?」ってくらい、やわらかいそうですよ。

【リュウジ始まりのレシピ】10代から作っている「鶏むね肉のステーキ」に挑戦!早熟な天才の技術が凄い

3.8万件のいいね!がついた「究極の鶏むね唐揚げ」とは?

驚くほどやわらかい「究極の鶏むね唐揚げ」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。

鶏胸肉は薄切りにし揚げ焼くだけで「え、ウソ?」って位柔らかい鶏胸の薄唐揚げになるんです

鶏胸一枚を8mm厚に切り醤油大さじ3強、みりんと酒大さじ1ずつ、味の素小さじ1/3とおろしにんにく1片入れ数分漬け、片栗粉をまぶし高温の油でサッと両面揚げ焼く

本当に早くて旨いんで一度やってほしい! pic.twitter.com/U1y2C6RmoE— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) November 10, 2018

ポストには「むね肉なのに、こんなにやわらかくなるとは、びっくりしました!おいしいです」「お肉フワフワでおいしかったです」「おいしかったです!やわらかくて、子どもも食べやすそうでした」「この唐揚げ、わが家の旦那と娘も『今まで食べた唐揚げを超えた』と絶賛でした」と、作った人たちからの絶賛コメントが続々と。


気になったのは「唐揚げベチャベチャで、衣が全部剥がれてしまいました。何がいけなかったんでしょうか…」「味はすごくおいしかったんですが、衣がジトッとしてしまい、油がすごかったです」といったコメント。
これに対しリュウジさんは、「油の温度が低かったのではと思います!」と返答していました。どうやら、高めの温度で揚げることが大切なようです。

では、作ってみましょう。

リュウジさんの「究極の鶏むね唐揚げ」の材料と作り方

リュウジ「え、ウソ?ってくらい柔らかい」 鶏むね肉は“薄切りにして揚げ焼き”で絶対優勝できる!ふわふわ♡
材料


【材料】2人分
鶏むね肉…1枚(300gほど)
にんにく…1かけ
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
うま味調味料…9振り
クミン…小さじ1/2
黒こしょう…適量
片栗粉…適量
サラダ油…適量

◆仕上げ
青ねぎ(小口切り)…適量
レモン(国産)…適量

【作り方】
1.鶏むね肉は、約1cm幅に薄切りします。
短い時間で火が通るよう、薄切りにするのがポイント。鶏肉の厚みのある部分はそぎ切りにするとよいそうです。

リュウジ「え、ウソ?ってくらい柔らかい」 鶏むね肉は“薄切りにして揚げ焼き”で絶対優勝できる!ふわふわ♡
鶏肉


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鶏肉


2.1にしょうゆ、みりん、酒、うま味調味料、すりおろしたにんにく、クミン、黒こしょうを加え、よく混ぜて10~15分ほど漬け込みます。今回は気温が高かったので、冷蔵庫に入れて漬け込むことに。

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鶏肉


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鶏肉


調味液は短時間で漬かるように濃くしてあるので、ひと晩漬け込む場合は薄めに調整してくださいとのこと。

3.フライパンの底から1cmほどサラダ油を入れ、強めの中火で加熱します。
油の温度は言っていませんでしたが、油を十分熱してから鶏肉を入れてくださいとのこと。今回は180℃くらいに熱しました。

鶏肉に片栗粉を厚めにつけて、一度はたいてから油に入れます。火加減は強めの中火。油の温度にもよりますが、片面各50秒ほど揚げ焼きすれば、取り出してOKとのこと。余熱で火が通るそうです。
 

…とのことですが、今回、冷蔵庫から出してすぐ鶏肉に衣をつけて一度にたくさん揚げたので、油の温度が急激に下がってしまいました(苦笑)。そのためカリッと揚がるまで、両面トータル3分ほどかかりました。

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鶏肉


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鶏肉


調味液に漬けた鶏肉は、油の温度を下げないように、冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態で揚げたり、一度にたくさん揚げたりしない方がいいかなと思います。

4.唐揚げをお皿に盛り付け、小口切りにした青ねぎを散らし、レモンを添えて出来上がり。

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唐揚げ


調理時間は、調味液に漬け込む時間込みで25分。今回は油の温度が下がったので、鶏肉を揚げるのにトータルで3分かかりました。
ですが、高めの温度であれば片面各50秒ほどでいいそうなので、さらに時短出来ると思います。

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唐揚げ


クミンの香りがめちゃめちゃいいです♪食欲、そそられる~♡

では、いただきます!

やばっ、鶏むね肉がふかふかで、とってもやわらかいです。リュウジさんのおっしゃるとおり「え、ウソ?」ってくらいのやわらかさ。本当にびっくり。鶏むね肉がこんなにやわらかいなんて…すごすぎるっ。

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唐揚げ


カリッとした衣と、むね肉のやわらかさのコントラストも最高です。
そして、クミン!クミンの働きっぷりがすごいです。この唐揚げで使っているスパイスはクミンと黒こしょうだけ。けれどクミンによって、いろいろなスパイスを使っているような唐揚げの雰囲気を醸し出しています。

調味液に15分漬け込んだ鶏肉は、表面には味がついていますが、肉の中まで染み込んではいないようです。ですが、肉が薄いので、味の物足りなさを感じるほどではありません。

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唐揚げ


リュウジさんのおすすめの味変はマヨネーズとのことですが、わたしはチリソース(分量外)を試してみることに。すると、クミンの風味と相まって、東南アジアの料理っぽい、エスニックな唐揚げになりました。辛いのがお好きな方には、チリソース、けっこうおすすめです。

リュウジさんの「究極の鶏むね唐揚げ」は、驚くほどやわらかい鶏むね肉の唐揚げレシピでした。作ってみてはいかがでしょう♪