スーパーに新じゃがいもがたくさん並ぶようになりました。新じゃがいもと言えども、大きいものから小さいものまでサイズは様々。
【シン・麻婆】え、豆腐でもナスでもなく…新じゃが⁉ピリ辛ほくウマな「ほっくりマーボーポテト」作ろう!
経塚翼 - Tsubasa Kyoduka -さんのX(旧Twitter)がこちら!
【材料】
じゃがいも(小) : 約500g
クリームチーズ : 100g
七味 : 小さじ1/2
パセリ : 小さじ1
マスタード : 小さじ2
塩こしょう : 小さじ1/3
【作り方】
① クリームチーズはラップをし、500W1分レンチンして柔らかくし、七味 : 小さじ1/2
パセリ : 小さじ1.マスタード : 小さじ2、塩こしょう :…— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka - (@tbs_dn) September 3, 2023
ポスト主の経塚翼さんは農園と養蜂場をお持ちの方のようで、X(旧Twitter)で様々なレシピのショート動画をポストしているようですよ。
チンして混ぜるだけでおいしいじゃがいもの食べ方と紹介されていますね。
赤や緑の粒が混ざったペーストは何?と興味を惹かれて見てみるとクリームチーズ、マスタード、七味、パセリ、塩こしょうを混ぜた和え衣でした。
マヨネーズにマスタードを少し加えてポテトサラダを作ることはありますが、クリームチーズで作ったことはありません。しかも、マスタードの量が半端ない!
一体どんな味わいなの?簡単に作れるようなので、小粒の新じゃがいもで作ってみます。
クリームチーズがポイント!「マスタードクリームポテト」を作ってみた!
Xには料理名の紹介が無いので、こちらで考えたものを付けましたよ(笑)。
Xではじゃがいも約500g分の分量で紹介していましたが、今回は半量にして作ってみます。
【材料】(作りやすい分量)
新じゃがいも(小)…約250g ※今回は7個使用
クリームチーズ…50g
マスタード…小さじ1
パセリ…小さじ1/2
七味…小さじ1/4
塩こしょう…小さじ1/6
1. 新じゃがいもをきれいに洗い、水に10分ほど浸します。
動画ではきれいに洗ったじゃがいもを水に浸けていました。皮付きなのでこの工程は不要だと思うのですが、クリームチーズに調味料を混ぜている間だけ浸しておくことにします。
2. 耐熱容器にクリームチーズを入れてラップを掛け、電子レンジ(500W)で1分加熱してやわらかくします。
今回用意したクリームチーズはソフトタイプなので、加熱工程を省きました。クリームチーズが硬い場合はレンジで加熱して、混ぜやすいやわらかさにしてくださいね。
3. マスタード、パセリ、七味、塩こしょうを加えて良く混ぜます。
クリームチーズにマスタード、パセリ、七味、塩こしょうを混ぜて和え衣を作ります。
まるで白と黄色の絵の具を混ぜたかのように、白かったクリームチーズが黄色っぽい色に変わりました。
4. 耐熱容器に水気を切った新じゃがいもを入れ、ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(600W)で7分加熱します。
レンジ600Wで7分加熱すると竹串がすっと入るくらいにやわらかくなりました。加熱後はとても熱いので、触れるくらいになるまでおいておきます。
5. 新じゃがいもの皮を剥き、3のクリームチーズを和えます。
キッチンペーパーや布巾に加熱した新じゃがいもを乗せると、やけどを防げますよ。レンチンした新じゃがいもは皮が薄く剥けます♪
マスタード、七味、パセリ、塩こしょうを混ぜたクリームチーズを和えたら完成です!
マスタードの酸味と風味がガツンと来る!クリームチーズの味わいはどこ?
経塚翼さん考案の「マスタードクリームポテト」が完成しました。マスタードクリームと新じゃがいもが同じような淡いクリーム色なので、パセリと七味を少しだけ振り、彩り良く仕上げました。
小粒の新じゃがいもがマスタードクリームの和え衣をぽってりとまとっています。
半分に切ってみると中はねっとりとした新じゃがいも♪食べてみると、マスタードの酸味と辛味がストレートに広がります。クリームチーズ感はほぼ無く、七味の辛さも少し効いているように感じます。
これはかなり大人向けのゴロゴロポテトサラダ。マヨネーズにマスタードを合わせると、マヨネーズの酸味やコクでマスタードの辛味が和らぎますが「マスタードクリームポテト」はこれを避けたかったのでしょうね。
クリームチーズとマスタードを合わせることで、マスタードの持ち味が損なわれること無く、キレのある味わいのポテトサラダになりました。
クリームチーズとマスタードの和え衣で、ひと味違う大人なポテトサラダに
Xのポスト主・経塚翼さん考案の「マスタードクリームポテト」は、マスタードの味わいがガツンと広がる大人向けのポテトサラダでした。
小粒の新じゃがいもを切らずに丸ごと使うことで、具材が新じゃがいもだけでも存在感のあるポテトサラダになりました。
マヨネーズで和えることが多いポテトサラダですが、クリームチーズを使ってもぽってりとしたテクスチャーになり、ポテトサラダに合うまったりとなめらかな舌触りを生み出せました。
ポテトサラダのレパートリーを増やすのにぴったりな一品ですよ。マスタードの味わいが強めなので、子どもと一緒に食べる場合は、マスタードの量を調整してみてくださいね。
小粒の新じゃがいもは見た目がころんとかわいいので、切らずに丸い形を活かしたじゃがいもレシピを探していたら、X(旧Twitter)でクリームチーズの和え衣をまとわせた新じゃがレシピを見つけました。マヨネーズでは無くクリームチーズとマスタードを和えるというのが新しい!簡単に作れるのでさっそく!
【シン・麻婆】え、豆腐でもナスでもなく…新じゃが⁉ピリ辛ほくウマな「ほっくりマーボーポテト」作ろう!
経塚翼 - Tsubasa Kyoduka -さんのX(旧Twitter)がこちら!
【材料】
じゃがいも(小) : 約500g
クリームチーズ : 100g
七味 : 小さじ1/2
パセリ : 小さじ1
マスタード : 小さじ2
塩こしょう : 小さじ1/3
【作り方】
① クリームチーズはラップをし、500W1分レンチンして柔らかくし、七味 : 小さじ1/2
パセリ : 小さじ1.マスタード : 小さじ2、塩こしょう :…— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka - (@tbs_dn) September 3, 2023
ポスト主の経塚翼さんは農園と養蜂場をお持ちの方のようで、X(旧Twitter)で様々なレシピのショート動画をポストしているようですよ。
チンして混ぜるだけでおいしいじゃがいもの食べ方と紹介されていますね。
赤や緑の粒が混ざったペーストは何?と興味を惹かれて見てみるとクリームチーズ、マスタード、七味、パセリ、塩こしょうを混ぜた和え衣でした。
マヨネーズにマスタードを少し加えてポテトサラダを作ることはありますが、クリームチーズで作ったことはありません。しかも、マスタードの量が半端ない!
一体どんな味わいなの?簡単に作れるようなので、小粒の新じゃがいもで作ってみます。
クリームチーズがポイント!「マスタードクリームポテト」を作ってみた!
Xには料理名の紹介が無いので、こちらで考えたものを付けましたよ(笑)。
Xではじゃがいも約500g分の分量で紹介していましたが、今回は半量にして作ってみます。

【材料】(作りやすい分量)
新じゃがいも(小)…約250g ※今回は7個使用
クリームチーズ…50g
マスタード…小さじ1
パセリ…小さじ1/2
七味…小さじ1/4
塩こしょう…小さじ1/6
1. 新じゃがいもをきれいに洗い、水に10分ほど浸します。

動画ではきれいに洗ったじゃがいもを水に浸けていました。皮付きなのでこの工程は不要だと思うのですが、クリームチーズに調味料を混ぜている間だけ浸しておくことにします。
2. 耐熱容器にクリームチーズを入れてラップを掛け、電子レンジ(500W)で1分加熱してやわらかくします。

今回用意したクリームチーズはソフトタイプなので、加熱工程を省きました。クリームチーズが硬い場合はレンジで加熱して、混ぜやすいやわらかさにしてくださいね。
3. マスタード、パセリ、七味、塩こしょうを加えて良く混ぜます。

クリームチーズにマスタード、パセリ、七味、塩こしょうを混ぜて和え衣を作ります。

まるで白と黄色の絵の具を混ぜたかのように、白かったクリームチーズが黄色っぽい色に変わりました。
4. 耐熱容器に水気を切った新じゃがいもを入れ、ふんわりとラップを掛けて電子レンジ(600W)で7分加熱します。

レンジ600Wで7分加熱すると竹串がすっと入るくらいにやわらかくなりました。加熱後はとても熱いので、触れるくらいになるまでおいておきます。
5. 新じゃがいもの皮を剥き、3のクリームチーズを和えます。

キッチンペーパーや布巾に加熱した新じゃがいもを乗せると、やけどを防げますよ。レンチンした新じゃがいもは皮が薄く剥けます♪

マスタード、七味、パセリ、塩こしょうを混ぜたクリームチーズを和えたら完成です!
マスタードの酸味と風味がガツンと来る!クリームチーズの味わいはどこ?

経塚翼さん考案の「マスタードクリームポテト」が完成しました。マスタードクリームと新じゃがいもが同じような淡いクリーム色なので、パセリと七味を少しだけ振り、彩り良く仕上げました。

小粒の新じゃがいもがマスタードクリームの和え衣をぽってりとまとっています。

半分に切ってみると中はねっとりとした新じゃがいも♪食べてみると、マスタードの酸味と辛味がストレートに広がります。クリームチーズ感はほぼ無く、七味の辛さも少し効いているように感じます。
これはかなり大人向けのゴロゴロポテトサラダ。マヨネーズにマスタードを合わせると、マヨネーズの酸味やコクでマスタードの辛味が和らぎますが「マスタードクリームポテト」はこれを避けたかったのでしょうね。
クリームチーズとマスタードを合わせることで、マスタードの持ち味が損なわれること無く、キレのある味わいのポテトサラダになりました。
クリームチーズとマスタードの和え衣で、ひと味違う大人なポテトサラダに

Xのポスト主・経塚翼さん考案の「マスタードクリームポテト」は、マスタードの味わいがガツンと広がる大人向けのポテトサラダでした。
小粒の新じゃがいもを切らずに丸ごと使うことで、具材が新じゃがいもだけでも存在感のあるポテトサラダになりました。
マヨネーズで和えることが多いポテトサラダですが、クリームチーズを使ってもぽってりとしたテクスチャーになり、ポテトサラダに合うまったりとなめらかな舌触りを生み出せました。
ポテトサラダのレパートリーを増やすのにぴったりな一品ですよ。マスタードの味わいが強めなので、子どもと一緒に食べる場合は、マスタードの量を調整してみてくださいね。
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