
ジョン・ジョン・フローレンス●アメリカ・ハワイ州出身。史上最年少13歳でトリプルクラウンに出場を果たし、2016、’17年にはチャンピオンシップツアーで2連覇を達成。名実ともに世界トップクラスのサーファーとなった。彼のブロンドのクルクルヘアを真似るサーファーも多い。© Getty Images
頭のシルエットが丸くなるように整えるとバランス良く見える。「特に注意すべきは、つぶれやすい頭のてっぺんです。僕がJ・J・カーリーを作る場合は、この部分は特にパーマを強くかけるようにしています。そうすることで丸みを帯びたシルエットを長くキープできます」。

[アクティブフリー スタイリングフォーム04 ミディアムハード]プロ仕様のヘアケア製品をラインナップするナプラの泡状整髪剤は、髪にハリやコシを与えつつ、エアリーに仕上げてくれる。手で伸ばしやすいクリーミーな泡状フォームも人気。「濡れ感を出すためにセット前にあらかじめ髪を水で濡らしておくのがポイント。それからこの泡状整髪剤を髪全体になじませることで、ふんわり動きを出す。簡単に作れるのもいい」。210g 1400円/ナプラ 0120-189-720
「パーマヘアは濡れることでカールがきれいにキマるほか、毛束感が生まれるためいい感じにまとまります。反対に髪が乾いてしまうと、カールがふくらんでまとまりがなくなり、実験を失敗した爆発ヘアになってしまいます」。整髪料をうまく使ってウエット感をキープしよう!教えてくれたのは美容師 軽部京介さん●1981年生まれ、神奈川県出身。日本の美容学校を卒業後、カリフォルニアやハワイで現地のスタイルと技術を学ぶ。2011年に西海岸カルチャーを感じさせるヘアサロン、ヘアカリフォルニアを神奈川県の湘南にオープン。映画制作にも取り組み、海外のプロサーファーのカットをしながらサーフトリップするプロジェクト『カットバック トゥ カリフォルニア』がブラジル映画祭で賞を獲得。