▶︎すべての画像を見る「ゴルフをやらない父となぜか一緒に練習場に行ったのが、ゴルフを始めたきっかけです」。そう語るのは「クラブハウス」スタッフの安部 アレキサンダー 力さんだ。
クラブハウス スタッフ安部 アレキサンダー 力さん Age 31ゴルフ歴/22年ベストスコア/66注目ブランド/メタルウッドスタジオプレー中の補給食/ビールとカリカリ梅「当時は少年野球をやっていました。でも野球のボールよりずっと遠くに飛んだことが楽しくて、いつしかゴルフの(手の)マメのほうが増えていったんです。高校ではゴルフ部の主将を務め、その後オーストラリアにゴルフ留学しました。そんな学生時代から使っているクラブのなかには、いまだ現役のものも。慣れ親しんだクラブの打感は、今のクラブにはないものがありますよね。キャディバッグは個人的に落ち着いた色が好み。でもちょっと地味なので、ハンドルにバンダナを巻いたりボールケースをぶら下げたり、アクセントを加えています」。--{}--
安部さんのゴルフアイテムをパパラッチ!
「ジョーンズ」のキャディバッグナイロンキャンバス地のモデル「ユーティリティ」を愛用。「とても軽量で、徒歩のラウンドもストレスなくプレーできます」。
アイアン“クラシック・マッスルバックの頂点”と言われたタイトリストの「690.MB」のヴィンテージ。4I~PWで使用する。
ユーティリティ「ニッケントのユーティリティは隠れた名品。
2000年代初頭にルーク・ドナルドが使っていました」。学生時代から愛用。
ヘッドカバー両端は手編みで有名なジャン クレイグのもの。真ん中は学生時代に購入したというエヴィス ゴルフのデニム地カバーだ。
マーカーデザインが秀逸なマルボン ゴルフのマーカーはLAの知り合いにもらったもの。裏にお馴染みのブランドロゴが入る。--{}--
目土袋オイルドキャンバス地を使用したクラブハウスのオリジナル。「ターフを取ったら必ず目土で補修を。マナーですよね」。
フォーク岡山のサンシャインスタジオというシルバージュエリーのブランドでオーダーメイド。フォークは1本足タイプが好み。
キルトとパターカバーシューズの甲に被せるキルトは、気分を変えたいときに“後のせ”することも。
パターカバーはマルボンのマレットタイプだ。
グローブアンバインドとクラブハウスのコラボもの。「手首にベルクロストラップのない、シンプルなタイプが好きなんです」。
ティーツアーティーを使用。「先端に返しがついているので打ったあとも遠くに飛びません。ティーグラウンドで見失わないのがいいですね」。