「この冬は寒くなる」と言われてきたが、マジだった。関東や東海でも雪が降り、都心でも積雪を観測。
もはや確定である……今季はダウンが必要だ。ということで、今季狙い目の最新ダウンを一挙ご紹介。まずは冬の王様、ザ・ノース・フェイスの注目ダウンをご覧あれ。
① プロのために開発された最強レベルのタフネス
手っ取り早く最強レベルのダウンが欲しいなら、「ビレイヤーパーカ」は最有力候補に入るだろう。
“ビレイヤー”とは、岩壁を登るクライマーを下からロープでサポートし、安全確保をするプロフェッショナルのこと。雨や風、寒さに耐え忍ぶビレイヤーのために生みだされたのが、このビレイヤーパーカである。
最新作は、ダウンと化繊綿の強みを兼ね備える光電子ダウンと、高い撥水性と防風性を備えた生地のゴアテックス インフィニアム ウインドストッパーを採用。フード部分にもしっかりダウンが入っていて、首までしっかり暖めてくれる。流行り廃りにとらわれない普遍的デザインも魅力だ。
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② 汎用性に優れたオールブラック仕様

コチラはヘリテージモデル「ブルックスレンジ」のデザインを継承した新作「ウィンドストッパーブルックスレンジライトパーカ」。昨年の大人気ドラマ『日本沈没』内で、主演の小栗旬さんが着用したことでも話題となった。
表地は優れた防風性、透湿性、撥水性を備えたゴアテックスプロダクツで、中綿には“クリーンダウン光電子”を惜しみなく投入。さらに、胸元のブランドロゴを取っ払い、スポーティさも極力減らしたマットなオールブラックで汎用性も抜群。
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③ 本当の意味で“3-WAY”なマルチプレイヤー

3-WAYなアイテムは多々あれど、本当にマルチに活用できている人がどれだけいるかは微妙である。でも、この「GTXセローマグネトリクライメイトジャケット」は、本当の意味でマルチに使える3-WAY。中のインナーダウンが、ソロデビューできそうなほどイケているのだ。

もちろん機能性も最高峰。アウターは高い防水透湿性と耐久性を誇る70デニールのゴアテックスプロダクツ。インナーはクリーンなリサイクルダウンを使用しており、ナイロン生地はしなやかで肌触りにも優れている。春はインナーダウンとファーを外し、レインジャケットとして使い倒しちゃおう。
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ザ・ノース・フェイスはダウンの宝庫だ!

ぶっちゃけ、挙げればキリがないほどザ・ノース・フェイスのダウンはバリエーションに富んでいる。その充実したラインナップは圧巻のひと言だ。
そこで、オーシャンズは原宿「ザ・ノース・フェイス オルター」のスタッフさんに案内をお願いし、今季の注目作を個別にレコメンドしてもらうことに。


数々のアイテムを見比べることで、きっと自分好みのデザインや必要とするスペックが見えてくるはず。ぜひ内容をじっくり吟味して本命を決めてほしい。
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もちろん、ブランドを代表する超人気作「バルトロライトジャケット」「ヒマラヤンパーカ」「ヌプシジャケット」などは今季も健在。これらのダウンもこの機会に今一度チェックしてみよう。
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やっぱりダウンならザ・ノース・フェイスでしょ!と考えている人は多い。しかし、ザ・ノース・フェイスのなかにもこれほど多くのダウンが揃っている。
どれをゲットするかは実に悩ましいが、これだけはハッキリ言えるだろう。ザ・ノース・フェイスのダウンがあれば、雪なんて余裕です。