昨年6月から施設改修工事をしていた沖縄県名護市大浦の交流拠点施設「わんさか大浦パーク」が、27日からプレオープンする。
 地域の子どもたちの投票で決まった大浦湾の生き物などをイメージした大型遊具を目玉にする他、最大50人程度が収容できる多目的室を新設。

 これまで半屋外だった地域の農産物直売所を屋内に収容し、人気のカヤック体験に対応したシャワー室を設置するなど利便性を向上させ、子どもからお年寄りまで楽しめる施設を目指す。
 一部施設は引き続き開業準備が続くが、ゴールデンウイーク期間中はキッチンカーが日替わりで出店するなどし、プレオープンを盛り上げる。本格開業は夏休み前を予定している。
目玉は大浦湾の生き物イメージした大型遊具 交流拠点施設「わん...の画像はこちら >>