第77回沖展最終日の5日、来場者がお気に入りの作品に投票する「みんなの1点賞」(企画協力・日本トランスオーシャン航空)の表彰式があり、入賞6作品の作者に賞状と副賞が贈られた。投票総数は5773票だった。

 入賞したのは、絵画部門で東光二さん(沖縄市)の「比地川」、彫刻部門でCoccoさん(伊平屋村)の「ニライカナイのマイホーム」、写真部門で喜名朝駿さん(那覇市)の「夢を乗せて」、陶芸部門で新垣優人さん(浦添市)の「麒麟」、ガラス部門で豊里由美子さん(浦添市)の「カミガミヌユクイドゥクル」、木工芸部門で比嘉豊正さん(糸満市)の「桜花爛漫」。Coccoさんは都合により欠席した。
 副賞として、日本トランスオーシャン航空(JTA)から国内就航路線の往復航空券が贈られた。
 3年連続4度目の受賞となった東さんは、2024年11月の沖縄本島北部豪雨で被害を受けた国頭村比地川の復興を願って描いた。「副賞の航空券を利用して次のテーマを探し、来年も出展したい」と意欲を見せた。(社会部・西口優子)
(写図説明)沖展みんなの1点賞を受賞した(前列左から)東光二さん、比嘉豊正さん、喜名朝駿さん、(後列左から1人おいて)新垣優人さん、豊里由美子さん。後列左端は与那原良彦沖縄タイムス社文化事業本部長、同右は日本トランスオーシャン航空地域業務部の下田悦子部長=5日、浦添市・ANAアリーナ浦添
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