番組第2弾となる今回、ハッピーサプライズを仕掛ける親友コンビは、若手時代からお互いに苦楽を共にし、20年来の付き合いとなるいとうと大久保。今でもお互いに誰よりも信頼できる存在だという2人だが、大久保がいとうに“20年分の感謝を込めた20個のハッピーサプライズ”を仕掛ける。
今回はサプライズを贈るために、いとうにニセ番組のロケを用意。Travis Japanの冠番組の『趣密っちゃく』というコーナーで、キャンプが大好きないとうと西村に松田、松倉が密着するという本格的なニセ企画だ。
このロケ中にいとうが大好きなものを20個考えたという大久保が日頃の感謝を込めてサプライズを行っていき、その様子を大久保とバイきんぐ・小峠英二が見届ける。
さらに、商店街でのロケでは、いとうにゆかりのあるまさかのビッグゲストが登場。いとうは幼い頃から近藤の大ファン。いとうが幼い頃に公園でボール遊びをしていたとき、偶然そこで撮影をしていた“マッチ”こと近藤にボールを拾ってもらい、うれしさのあまり泣きながらボールを受け取ったという過去が。幼い頃から現在まで、いとうにとっての永遠のアイドルのマッチが商店街のロケ中に突然目の前に現れる。
まさかの出演を快諾した近藤だが、大久保は商店街にマッチが登場するのがにわかには信じられないまま、商店街ロケを見守る。商店街ロケ中、店に流れているマッチの曲ですでにテンションが上がっているいとう。そして、なぜか松田がマッチの曲に合わせて踊るという謎の緊急サプライズも。そしてついに、近藤本人の登場にいとうの反応は…。
ロケの最後は、いとうの前に大久保が現れ、いとうの念願だった2人でのキャンプが実現。大久保からいとうにとっておきのプレゼントも用意し、直接感謝の気持ちを伝える。
このほか、錦鯉の長谷川雅紀が、同級生と地元・北海道の思い出の地でロケを敢行。中学時代の親友との再会で長谷川の懐かしい思い出がよみがえる「地元のともだちと童心にかえる旅」へ。そして、長谷川の将来のため親友が取ったまさかの決断とは。
■松田元太・松倉海斗(Travis Japan)コメント
――今回のロケの感想をお願い致します。
松田:緊張しまくりでした!やばかったです。仕掛け人はもうごめんなさい…。
松倉:ニセ番組のロケと同時進行じゃないですか。だからニセロケもありつつ、『ともだちの日』もあるというので、途中からいろんなこと考えすぎて脳みそがバグりました(笑)。
――友達にハッピーサプライズを仕掛けるという番組の趣旨をどう思いますか?
松田:めっちゃあったかくて、すてきだなと思ったので、いつか俺たちもお互いに愛を届けられる関係性をテレビで届けたいですね!
松倉:めちゃくちゃすてきだなと思いますし、大久保さんがいとうさんへのサプライズを20個も思いつく間柄がすばらしいなと思いました。
――お2人がハッピーサプライズを仕掛けるとしたら誰にしたいですか?
松倉:それは、決まってるでしょ?
松田:いないっす!
松倉:え!? 僕は(松田)元太!元太とは12年くらいずっと一緒にやってるので相棒として。
松田:俺も!お前お前!
松倉:いないって言ったじゃん(笑)!忘れないで!
松田:ちがうちがう(笑)!確かにここの2人ですね!