亀梨が演じる野木真樹について、石原は「『立ち方がイケメンすぎ』っていうシーンありましたよね」とコメント。
そんな亀梨は、視聴者からのメッセージをリアルタイムで確認すると、「『染みついたイケメン』って。いじっていますね?」とツッコみ。「10代の頃だったら(イケメンいじりに)ムスッとしていましたが、器が大きくなりました。年々許せるようになりました」とふんわりとした笑顔を浮かべ、「とんがったブーツ履いて、ジャラジャラ(アクセサリーを)して、ボロボロのジーパン履いていて。
さらに、「夜、サングラスをつけて歩いていたわけです。同じ局の“橋”関係のドラマ(『Believe-君にかける橋-』)に出ている大先輩(木村拓哉)と待ち合わせしていたら『何だよ。お前さ、まぶしい?太陽出てた?』って。それでも『あ、色ついてました?』って20代前半はやっていました」となつかしげ。「先輩もたまに夜歩くときに色がついています」と指摘しつつ、「でも、言わないです。
石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。