影山優佳、クレーンゲームでも才能発揮　多忙な日々でひとり遊び増える「カードゲームを一人で回したりとか…さみしいです（笑）」
舞台『未来少年コナン』トークショーに参加した影山優佳 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の影山優佳（23）、門脇麦（31）が12日、都内で行われた舞台『未来少年コナン』トークショーに登場した。影山が最近プライベートでハマっていることを明かした。


　けいこでのエピソードを聞かれると門脇は「優佳ちゃんがクレーンゲームでとってきたぬいぐるみがけいこ場に増えてきて、あと何体増えるのか楽しみにしています（笑）。まくらにできるくらいの大きめなぬいぐるみなんです」と明かす。

　影山はクレーンゲームにハマっているそうで「けいこ前に早く起きて、クレーンゲームしに行ってます」と苦笑い。「6匹くらいけいこ場に持って行っています。でも、けいこ場が狭くなってしまうので、選抜して持って行っています。だいたい3～5回くらいで取れます」とクレーンゲームでも才能を発揮していた。


　最近は友達に会う時間もあまりないといい「最近はひとりで遊ぶ系が多いです。カードゲームを一人で回したりとか…。さみしいです（笑）」と多忙な日々を明かしていた。

　『未来少年コナン』は、1978年4月4日から10月31日まで、NHK総合テレビで放送された全26話のテレビアニメシリーズで、当時37歳の宮崎駿氏が初めて監督した作品。NHKがテレビ開局25周年を記念して制作されたNHK初のアニメ番組としても知られている。

　初の舞台化作品となる今回、主演となるコナン役を加藤清史郎、ヒロイン・ラナ役を影山、コナンと出会い葛藤しながら心が揺れ動くモンスリー役を門脇が演じる。


　舞台『未来少年コナン』は、東京公演（東京芸術劇場 プレイハウス、5月28日～6月16日）で幕を開け、大阪公演は6月28日～30日に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われる。

　イベントには本作のアートディレクター・千原徹也氏も登場した。