同番組では、時計坂高校の社会歴史研究部を舞台に、顧問と部員による、映画のような重厚感あるドラマを展開。
時計坂学園社会歴史研究部は、前顧問の真実コウヘイ(尾上松也)がジャーナリストの道に戻って学園を去り、顧問不在の危機を迎えていた。4月から、新顧問として好奇心が登場する。前任の真実が信頼する、ちょっと変わった教師である。
登場のシーンからかなりインパクトのある個性的な先生・好奇を演じるにあたって、西川は「おととし、ミュージカル『スクールオブロック』でかなり破天荒な先生を演じたので、その時のことを思い出しながら少し軌道修正してゆけばちょうどいいのかな、と思います。テンション高めにやっていきます!」と笑顔を見せた。
さらに、初共演となる生徒役・ファクトくんこと不破アクトを演じる黒川想矢について質問されると「難しい子です(笑)。うそです、全然そんなことないです(笑)。年齢を聞いてびっくりしました。現場でお芝居をされている大人っぽいしっかりした姿からは、まだまだ15歳、新高校1年生とは想像していなかったので驚きました。先生と生徒ではありますが、この社会歴史研究部では黒川くんが先輩になるので黒川くんに従っていきたいと思います!ついてきます!」と、すっかり打ち解けた様子だった。
そして「今、インターネットやSNSもあって、情報の賞味期限が短くなっているような実感があります。