番組ではおなじみの徳島県で20匹以上の動物とともに暮らす“どうぶつ大家族”こと廣川家。廣川家は、20匹以上のどうぶつと人間7人が一緒に暮らす大家族で、自給自足生活を送っている。
「実は僕、廣川家のファンです」と話し、「自給自足であったり、あたたかい皆さんの姿を見に行きたい。体験したい!」とワクワクした表情を浮かべる松田。一方、そんな松田とは対照的に、これまでジビエが苦手と明かし、野生動物の捕獲も簡単にはできないというくっきー!は「不安だよ」と吐露。意外にも繊細なくっきー!と、廣川家のファンという松田が廣川家でしか経験することのできない生活を1泊2日でお泊まり体験する。
まず食料を調達するために二人が向かったのは、なんと山。しかし、この山で早くも二人に洗礼が。自給自足生活を送る廣川家では珍しくない光景だが、くっきー!と松田は思わず動きが止まってしまう。果たして二人に待ち受けていた洗礼とは。
そして、廣川家の三男である9歳の然花と一緒におつかいを頼まれた松田。「然花、大丈夫そう?」と声をかける松田は、「道覚えられないんだ」と告白。
すっかり仲良しになった松田と然花は一緒に五右衛門風呂で入浴も。くっきー!が外で火の調整をしていると、松田は「火加減最高です!」と大喜び。そんな松田にすかさず「火加減じゃなくて湯加減!」と突っ込みを入れる然花はいいコンビに。くっきー!お手製の入浴剤も入れて、松田はリラックスタイムを過ごす。
くっきー!と松田は廣川家特製のジビエグルメも堪能。自ら調達した食材たちで作った料理を口にすると、「うまい!」を連発する二人。ジビエが苦手と話していたくっきー!も「めっちゃうまい!」と箸が止まらない様子。さらに、松田からのリクエストで廣川家のファイヤーダンスも!今回は松田もダンスでコラボした特別バージョンを披露する。
また、長男である15歳の和楽とワンちゃんのお散歩にも出かけることになった松田。二人きりになったその道中で、和楽から松田に今後の人生についての真剣な相談も。