同番組は、建前抜きで“本音”を語り合うバラエティ。第1話は、矢口真里の元夫で俳優・中村昌也が登場し、スタジオと出演者たちが騒然。また、SAPIXなどの有名お受験塾に通わせる“サピママ”の壮絶な日常も明かされ、MC陣による本音だらけの議論が視聴者の共感を呼んだ。
第2話は、恋愛、教育、親子関係――さまざまなテーマを軸に、ママたちの声がさらに鋭く、そして温かく広がっていく。中でも注目を集めるのは、「中学受験戦争の最激戦地“港区ママの実態”」と題した、お受験に関する新たなテーマ。超高偏差値エリアである港区のママたちのリアルな教育事情が紹介されると、滝沢は思わず本音をこぼす。「なんで塾のために学校を休む?」や「そういう目で見られると港区に引越しづらい」などと困惑した表情をみせつつ、さらに「塾費用500万円はザラでした」という発言には、MC陣も驚きを隠せない。
また「のぞき見!隣のママ」では、“姫ギャル親子”として知られる超仲良し親子が登場。ド派手なネイルやメイクで学校行事にも出席するそのスタイルに、滝沢も「(ネイルが)カチャカチャ、カチャカチャ、気になっちゃって!」「(学校行事に出席するド派手姿に)すごくない!?」と驚嘆。
さらに、近藤が語った“夫との恋愛エピソード”にも注目。「出会ったときはほとんど底辺だった(笑)」と振り返りつつ、「でも、結婚してからどんどん(愛情が)上がっている。