放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。
新たに奉行を演じる声優・井上和彦の出演が決定。ファンからは「マジ!?」「豪華すぎる」「カカシ先生だ!!」「井上和彦さんが出るとか見るしかない」「NARUTOのカカシ先生が大河ドラマに!?」「今回の大河は毎回ゲストが豪華」などの声が寄せられている。
■第14回のあらすじ
幕府による当道座の取り締まりで、検校(市原隼人)と瀬以(小芝風花)は捕らえられ、蔦重(横浜流星)までも同心に連行されてしまう。その後釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳史)から五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。そんな中、いね(水野美紀)からエレキテルが効果のない代物だと聞き、源内(安田顕)を訪ねる。源内はエレキテルが売れないのは、弥七(片桐仁)のせいだと訴える。