イタリアンのプロが絶賛する冷凍食品紹介「世界で一番売れてる炒飯」　2023年にギネス世界記録
9日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に出演する（左から）鈴木亜美、槌谷陸シェフ、澤田州平シェフ（C）MBS 画像（1枚）
　きょう9日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜　後7：00　※関西ローカル)では、「最強の冷蔵庫決定戦」を送る。

　3児の母で歌手の鈴木亜美がスーパーで買い物をし、“コレ買わな！商品”を公開する。
ゲストの北斗晶をはじめ、スタジオメンバーが特に興味を示したのが、冷凍食品だ。その中で「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフが真っ先に手に取ったのが、「味の素冷凍食品」の「『洋食亭』ハンバーグ 自家製デミグラスソース」。「18分」という湯せん時間だが、澤田シェフは「それがこの商品のこだわりで、ふっくらジューシーで本当においしい」と太鼓判を押す。

　さらに中華の澤田シェフが「冷凍食品の中で一番おいしいと思う」と断言するのが、「味の素冷凍食品」の「ザ・シュウマイ」。「XO醤のうま味が噛んだ瞬間に香って、お店の味に負けない」と高評価。一方、「リクペラーレ タケウチ」の槌谷陸シェフは同じ「味の素冷凍食品」でも、20年連続売り上げ1位の「AJINOMOTOギョーザ」を推す。加えて、2023年にギネス世界記録として認定された「ニチレイ」の「本格炒め炒飯」を「世界で一番売れてる炒飯ですから！」と絶賛する。

　この日の料理コーナーでは、槌谷シェフが「槌谷流ボンゴレリゾット」のレシピを紹介。食材さえそろえれば、冷蔵庫にある調味料だけで作れる、お手軽本格イタリアンが完成する。
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