『ジュラシック・ワールド』＆『炎の王国』、5月に2週連続放送　3年ぶり新作映画の公開記念

今夏、新作映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』の公開（8月8日）を記念して、過去シリーズ作品がフジテレビ系土曜プレミアム枠で放送される。5月3日午後9時から映画『ジュラシック・ワールド』（2015年）、５月10日午後9時から映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（18年）を放送。プレゼント企画の実施も予定されている。 スティーヴン・スピルバーグ監督が、現代に恐竜が復活したテーマパークを舞台にしたアクション・SF映画『ジュラシック・パーク』（1993年公開）。10億ドル以上の興行収入を記録し世界中で社会現象を巻き起こした。その後、97年に『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』、2001年に『ジュラシック・パーク III』、そして登場人物や設定などを新たに、15年に『ジュラシック・ワールド』、18年に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、22年に『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が公開され、シリーズ全作品の累計興行収入は約60億ドルを突破する大人気映画シリーズだ。 3年ぶりとなる待望の新作、映画『ジュラシック・ワールド／復活の大地』にも、世界中で期待が高まっている。 そんな中、２週連続放送が決定し、データ放送プレゼント企画の実施も決定。番組を視聴し、キーワードをゲットして応募すると、抽選で『ジュラシック・ワールド』オリジナルTシャツが当たる。■映画『ジュラシック・ワールド』（放送日時：5月3日 後9：00～11：15） 恐竜の謎と優れた特性を体験し、至近距離でふれあうことができる高級リゾート「ジュラシック・ワールド」。このパークのマネージメントに意欲満々の野心家・クレアの元へ2人の甥っ子、16歳のザックと11歳のグレイが訪ねてくる。フリーパスを渡された2人は、ジャイロスフィアという360度周りが見渡せるアトラクションに乗って恐竜の間を回っていた。しかしその時、あまりの凶暴さゆえに隔離状態で飼育されていた、禁断の遺伝子組み換え大型恐竜「インドミナス・レックス」が逃亡し、ジャングルの奥深くへと姿を消す。それはパーク内のすべての生き物の命が危険にさらされていることを意味していた…。▼出演者（ ）内吹替オーウェン：クリス・プラット（玉木宏）クレア：ブライス・ダラス・ハワード（園崎未恵）ホスキンス：ヴィンセント・ドノフリオ（石塚運昇）グレイ：タイ・シンプキンス（松岡茉優）ザック：ニック・ロビンソン（内山昂輝）バリー：オマール・シー（安元洋貴）ヘンリー・ウー博士：B・D・ウォン（近藤浩徳）マスラニ：イルファーン・カーン（大塚芳忠）▼スタッフ製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル監督：コリン・トレボロウ■映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（放送日時：５月10日 後9：00～後11：20） あの大惨事から3年――。大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸けて救い出すか。人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。▼出演者（ ）内吹替オーウェン：クリス・プラット（玉木宏）クレア：ブライス・ダラス・ハワード（園崎未恵）イーライ・ミルズ：レイフ・スポール（内田夕夜）フランクリン：ジャスティス・スミス（満島真之介）ジア：ダニエラ・ピネダ（石川由依）ベンジャミン・ロックウッド：ジェームズ・クロムウェル（中田譲治）エヴァーソル：トビー・ジョーンズ（高木渉）ケン・ウィートリー：テッド・レヴィン（黒田崇矢）イアン・マルコム博士：ジェフ・ゴールドブラム（大塚芳忠）ヘンリー・ウー博士：B・D・ウォン（近藤浩徳）アイリス：ジェラルディン・チャップリン（池田昌子）メイジー：イザベラ・サーモン（住田萌乃）▼スタッフ製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ監督：J・A・バヨナ