女性の初体験を奪うクロちゃん考案のデートプレゼンがスタート。前回に続き、徒歩移動。34分かけてたどり着いたのはボルダリングジム。「ええええ…34分は長い。」と森は苦い反応。「やっぱりボルダリングとかやったことないと思うんですよ。ちなみにこれ行くときに、ボルダリングはどんな格好してきたらいいの?って聞かれたとき、俺はヨガとかやってる格好でいいんじゃない?って言って。お腹とかあいてたりするじゃないですか。自分が連れてきた女の子がセクシーな感じに見られるから、みんなにも注目されて、なんかそれがいいなと思う」とクロちゃんの説明に「一緒にいる女性が周りにセクシーだと思われることがうれしいってことですか?」と加納が質問。「やっぱり自分のトロフィーみたいなもんじゃないですか」とあっけらかんと即答したクロちゃんに「うわぁ、最悪ですね。一番言っちゃいけないですよね、そういうのって。アクセサリーってことですか?」と森がドン引き。
そこから駄菓子屋→カラオケ付きの貸切個室サウナ→ラムしゃぶ→高級ホテルのバーラウンジと、徒歩移動が多いデートプランにうんざりする2人。
ここからは森がクロちゃんのデートを添削。森はデート前半から、数々のゆがんだ恋愛観をたたき直していき、最後の「バーラウンジとラブホはなしです。眠い」と大否定。
さらに森は「次の日朝起きて、もう絶対ないわと思ってブロックします。すごい無駄な時間を過ごしたと思うと思います。次の日。何も残らないし」と痛烈な一言。「添削されてもちろん改善しようとは思ったんですけど、基本的にこれに合う女の子を探そうと思います!」と開き直るクロちゃんのクズっぷりに最後まで呆れる森と加納だった。