『ライオンの隠れ家』で注目の子役・佐藤大空が小学生に　ランドセル姿にドラマファン歓喜「ライオンくんおめでとう!!」「成長してる」
TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の“ライオン役”で注目を集めた子役・佐藤大空 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優・柳楽優弥（35）が主演し、話題を呼んだ24年秋ドラマ『ライオンの隠れ家』（TBS系／金曜 後10：00）に“ライオン”こと橘愁人役で出演した子役・佐藤大空（たすく・6）の公式インスタグラムが9日、更新され「たすく小学生になりました！」と報告。ランドセル姿の記念ショットが公開された。


　「お写真は、入学式にて ちょっぴり緊張気味.. ？なたすくです」と紹介し、「入学式」と書かれた看板の前で撮影した2枚の写真をアップ。

　コメント欄には祝福コメントが相次いだほか、ドラマファンからは「ライオンくんおめでとう!!ドラマの最終回の続き見てるみたいだよ!!」「ライオンの時より成長してる いずれはきっとランドセルも小さく見えるんだろうな…」などの声が寄せられている。

　『ライオンの隠れ家』は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人（柳楽）と、自閉スペクトラム症の小森美路人（坂東龍汰）の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子（佐藤）との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

　放送後ドラマは、2024年12月度の月間ギャラクシー賞を受賞。選評では「ハラハラドキドキの展開のなかで家族の愛情や多様な生き方などを温かく描き、絶妙なバランスの中で展開したドラマ。現代社会や家族のさまざまな側面をちりばめながら、エンタメ性抜群の作品だった。柳楽優弥や尾野真千子の安定感に加えて、自閉スペクトラム症の美路人を演じきった坂東龍汰やライオンの佐藤大空の演技も光り、感動的なシーンが満載だった」と評価された。
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