歌手・木村カエラとガールズグループ・ME:Iが、11日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)に出演。「Ring a Ding Dong」をともに披露し、念願の共演を果たした。


 木村は、ME:Iが誕生したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』で国民プロデューサー代表を務めていた。木村は、最終オーディションが終わった後に、いつか共演することを夢のひとつにしていたそう。待望のコラボステージとなった。

 木村は「ほんっとうにありがとうございます」と念願のコラボに感謝。「みんなへの愛情が強すぎて、私の口から脱落を伝えなきゃいけなかったので、毎回楽屋で大泣きしていて」と、オーディション参加者へのあふれる愛を明かした。

 木村が歌唱する「Ring a Ding Dong」に合わせて、ME:Iは傘を使ったパフォーマンスなどを披露。視聴者からは「嬉しすぎる最高だった」「幸せがあふれすぎて泣きそう」「めっちゃ振り付け可愛い」「いい笑顔!」「心が浄化された」といった声が寄せられている。

 この日は、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にも出演していたHANA・MOMOKAも共演。木村は「MOMOKAが『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にも出ていたので、見事メンバーになって」と感極まり、「人生の運を使い果たしているんじゃないかっていう幸せな時間でした」とかみしめた。

 ME:IのMOMONAは「一緒に試練を乗り越えた戦友でした」、RANは「ももちゃんとお互いを高め合ってきた仲なので」と、MOMOKAとの再会を喜んだ。
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