同番組は、お笑いのプロフェッショナルが自らの脳内を駆使して、イヤモニ(インイヤーモニター)をつけた芸能人に指示を出し操る“操縦ロケ”に挑む。
MCは、芸人としてだけでなく、今や名脚本家として数々の有名俳優を操縦する操縦マスター・バカリズムと2004年の『M-1グランプリ』で“しずちゃん”を意のままに操縦して優勝し、帯番組のMCまで務める操縦成り上がり男・山里亮太を務める。「野田クリスタル×TOMORROW X TOGETHER」「アルコ&ピース平子×SixTONES」「3人の操縦芸人(ラランド・サーヤ、ウエストランド・井口浩之、さや香・新山)×DJ KOO」が、ノミネートされた。
平子が操縦するのは、ジェシー。4月からゴールデンレギュラー番組としてスタートした『Golden SixTONES』の現場でニセのPRインタビューをセッティング。何も知らないメンバーの田中、森本、ゲストの田中圭が、一緒にインタビューを受ける。
小さい声で「アチィ」「マジアチィ」などブツブツつぶやき、情熱的に不思議な行動をしまくるジェシーに戸惑いまくる3人。田中&森本が「なんとかして早くこのインタビュー終わらせて、ジェシーの話を聞いてあげなきゃと思った」という困惑したインタビュー模様が見どころとなる。山里が「相性が抜群だった」、バカリも「見事なテクニック」と褒めるほど平子ワールド全開となる。