元NHK中川安奈アナ、フリー転向初仕事は『酒のツマミ』　芸能人のサインに関心
18日放送『酒のツマミになる話』に出演する中川安奈 （C）フジテレビ 画像（1枚）
　3月末でNHKを退職した中川安奈アナウンサーが、18日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』（毎週金曜　後9：58）に出演する。

　同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
今回は、、大悟（千鳥）、フットボールアワー（後藤輝基、岩尾望）をはじめ、大森南朋、EXILE NAOTO、中川安奈、松井ケムリ（令和ロマン）が登場（※五十音順）。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し、宴（うたげ）がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

　フリーアナウンサーになって最初の仕事が『酒のツマミになる話』だという中川は、これからフリーとして活動していくにあたり、皆がどうやってサインを考えたのかを参考にしたいとのこと。そこで、スタジオではそれぞれ実際に、サインを書いて披露することに。しかし、岩尾のターンになると、後藤が「岩尾のサインの書き方にイラッとしている」とかなりご立腹。フットボールアワーとしてコンビでサインを書く時に、後藤から岩尾へクレームがあるという。

　「動物番組がやりたい！」とずっと思い続けているという、動物が大好きな松井から、お酒の場でも盛り上がる“動物雑学クイズ”を出題。「シマウマはどうして白と黒の模様なの？」「アベコベガエルは何がアベコベなの？」という難しい問題を皆で考えていく。果たして正解者はいるのだろうか？
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