■グラビア女王・熊田曜子が「エロ-1グランプリ」に挑戦
以前、森への本気のデートプレゼン企画で、マユリカ・中谷が「エロ!」と言うワードを連発。
最初の挑戦者はグラビア界のレジェンド・熊田曜子。「エロ一筋で24年間やってきたんで」と自信満々。熊田はあいさつの後に「絵を描くのがむちゃくちゃお上手じゃないですか。それでいつか描いてもらいたいなっていう夢もあって。ずっと持ち歩いてたんですよ」とスケッチブックを取り出す。真横に座る熊田に「熊田曜子さんや…」と興奮しつつ戸惑う中谷。「色鉛筆一緒に削ってもらっていいですか?じゃあ、入れてもらって…」と言い、鉛筆削りの穴を差し出す熊田に「ちょっと待ってこれ。何これ。一人で削れますけどね、僕」と戸惑う中谷。鉛筆を入れようとすると、熊田は「ゆっくり…」とセクシーに言い、森が「どういう画?」と思わずツッコむ場面も。
中谷は「学生時代とか見てました」と興奮しつつも、初対面のレジェンドグラドルに「エロー」とは言いづらいようで、熊田はここからさらに過激な作戦を決行。「あれ、ちょっと待ってください。イヤリングがないかも。この辺に落ちてないですか?」とうなじを見せつける熊田に「あんま直視しにくいですね」と戸惑う中谷。さらに「見てもらっていいですか?」とお尻を突き出し、中谷の股間の下にもぐりこむヒートアップする熊田に「ちょっと何してんのこれ…エロー」がついに出て、熊田の挑戦は終了。熊田の記録は、4分52秒だった。
■清水あいりの驚異的なタイムに一同驚がく!
続いては、13年の付き合いで中谷のツボを熟知しているという蛙亭・中野周平の挑戦。「びっくりエロ。僕からはエロ仕掛けできないんで、不意打ちでエロを引き出したいなと思いまして、エロくない話をしつつ、急な角度からちょっとエロいのをいきなりパッとぶっこんで、脊髄からのエロを」と作戦を話す。中野は「下高井戸にお茶漬けの専門店あって。そこ行ったんすよ。なんかカウンターだけで、おかみさんが一人でやってて。
まさかの番狂わせで中野が熊田のタイムを上回り、中野が現状1位に。最後はグラビア界の申し子、清水あいりの挑戦。清水の作戦は「セクシー遊び。ポップでファンタジーに、ポンってエロって言えそうな感じに持っていきたいなと。カジュアルエロに」と話す。「だいぶスピード勝負になってくると思います」と森。中谷の楽屋に突然「すいません、ごあいさつよろしいでしょうか?初めまして。
「特技をちょっとお披露目したいんですけど、関西弁あいうえおって言って、頭文字であいうえお作文を中谷さんでやらせてもらってもいいですか?」といきなり始める。「中谷のな…なうい男やわ」とセクシーポーズで言うと「無駄にエロいって」とサラッとエロを口にした中谷。「これは?これは?」と戸惑う森と熊田。
ここで終了だが「(清水のあいうえお作文が)見たいんで見ましょう」と森。「か…かっぽうぎとか着させたいわ。た…多言無用にするから。に…西荻窪で五六発かまさへん?」と落とす。清水のタイムは1分37秒で、清水が優勝した。
ちなみに企画のネタばらしをすると、「一番エロかったのは熊田さんですよ。ずっと重いパンチをいっぱい打ってくる」と評価していた中谷だった。