バラエティーでの共演はあるもののしっかりと話す機会はなかったという2人。イベントでは4ヶ国の味を楽しめる新商品『ワールドドミノ 欧州編』のおいしさをプレゼン対決することに。しっかり試食した菊池は“顔”として、阿部は“勝負師”としてそろって「負けられない」と燃える。
先攻の阿部は、特徴をスラスラと紹介しつつ、おいしさを技名でたとえると…?と司会から聞かれ「気づいたら抜け出せない横四方固」「食べごたえは抜群で僕の背負投のような抜群の力強さがあります」「大外刈のような完璧な味わい」と再現しながら完璧に紹介。そのたびに「おぉ~」と声をあげていた菊池は「世界一の柔道を極めた阿部さんからの柔道のたとえは勝ち目がないのでは」と弱腰に。
後攻の菊池は同じく商品特徴を読み上げつつ「我々timeleszの楽曲「Rock this Party」のようにビーフがパーティーしちゃう」とたとえ「ここで勝負するしか無い。timeleszを持ってくるしかない」とニヤリ。さらに「ライブ終わりに食べれば一瞬で回復するガツンとした食べ応え」「ぼくがtimeleszにいるような2面性を楽しんでほしい。楽曲を披露するときは香ばしさとうまみを出しているので」と豊富な表現力を発揮した。
CEOのマーティン・スティーンクス氏とブランドマネージャーの判断で両者ともに勝利。阿部さんと引き分けになることなんて、これしかない」と手応えをみせる菊池に、阿部は「技にたとえることがないので初めての経験。幅が広がった気がします」と満足げ。