今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。
志田と菅原は、第2話の印象的なシーンでそれぞれ登場した。志田は、第2話で繁華街のゲームセンターをパトロール中の静に、落ちていたプリントシールを拾って手渡した謎の女性を演じる。静を意味ありげに見つめていた彼女の真意とは。
今作への出演について、志田は「日テレの学園ドラマには、生徒役として学生時代、何度も出演させていただきました。いろいろなことを学んで育ててもらってきたので、大人になって生徒役ではなく、また違う形で戻ってこられたことがとても光栄です。アリスさん演じる静さんとどう関わっていくのか、今後の展開を楽しみにしていただけるとうれしいです!」と喜びのコメントを寄せた。
菅原は、静の回想シーンで葬儀の遺影の女性として登場。静にとってはつらい記憶のよう。静と遺影の女性の関係とは。
今回、地上波連続ドラマ初出演となる菅原は「まずはすてきな作品に携われること、本当にうれしく思います!」と喜びのコメント。