番組の最後に登場したのは、おぎやはぎが「なんですか?これ?業者さんでしょ?」と驚く1台。おぎやはぎの2人と“同級生”となる1971年に誕生したこの車は、角型ヘッドランプ、セパレートシートなどを採用し、乗用車センスが盛り込まれた軽トラックだ。
オーナーは、この車を購入するに至った経緯を説明するが、おぎやはぎはその理由に驚くばかり。“素人がお金を掛けずに低予算で”をテーマに、ネットで方法を検索しながら、自身でレストアを手掛けたという。手に入れた当初の写真と比較し、その仕上がりに、おぎやはぎはもちろん、カージャーナリストの今井優杏も「めっちゃきれいじゃないですか!上手!」と驚く。
試乗では小木が「軽トラいいね!この狭さがワクワクするんだよ」と興味津々。運転してみると、「面白いなー、おもちゃだ!」と楽しそうな様子で運転する。