元SKE48大場美奈、第1子男児出産を報告「3480gの元気な赤ちゃんです」　不妊治療も公表　夫はロッテ石川柊太投手
大場美奈 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　元SKE48でタレントの大場美奈（33）が1日、自身のSNSを更新し、第1子となる男児の出産を報告した。

　大場は生まれたばかりの赤ちゃんの写真とともに「この度、第一子となる男の子を出産いたしました。
3480gの元気な赤ちゃんです」と報告。続けて「多くの方々のご支援のおかげで、夫も無事に出産に立ち会うことができました」と伝え、「病院の先生方も、夫が立ち会えるよう配慮してくださり、お腹の中にいる息子の状態を考慮しながら予定日に誕生するよう尽力してくださいました。息子も予定日の少し早い時間に生まれてきてくれました」「計画無痛分娩でしたが、さまざまな出来事があり、夫の支えがあったからこそ乗り越えられたと感じています」と周囲の協力にも感謝した。

　さらに「これから3人家族での生活が始まります。初めての育児で戸惑うことも多いかと思いますが、我が家らしく楽しみながら、力を合わせて頑張ります」と意気込んだ。

　また、最後に「妊娠発表後温かいお祝いや応援のメッセージをくださった皆さま
本当にありがとうございました。今後とも温かく見守っていただければ幸いです」とし、「引き続きよろしくお願いいたします」と結んだ。

　“みなるん”の愛称で親しまれる大場は、2009年9月、島崎遥香らとともにAKB48の9期生として加入。チーム4（キャプテン）、チームBで活動し、2013年にSKE48との兼任を開始。14年に完全移籍した。『AKB48選抜総選挙』では第2回の圏外から35位→57位→48位→56位→27位→22位→26位と推移し、第10回では8位となって初の総選挙選抜入り。22年4月にグループを卒業した。
23年1月には福岡ソフトバンクホークス（当時／現千葉ロッテマリーンズ）所属の石川柊太投手（33）との結婚を報告した。
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