【徹子の部屋】デビュー30周年のGLAY・TERU、父と母の愛情をあらためて実感
『徹子の部屋』に出演するGLAY・TERU（C）テレビ朝日 画像（1枚）
　ロックバンド・GLAYのボーカル・TERU（53）が、きょう25日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金　後1：00）に出演する。

　デビュー30周年を迎え、昨年から今年にかけて多忙なGLAY。
20年以上前から海外公演などを行っているが、昨年もイギリスの世界的ロックバンド・QUEENとの共演や、台北最大級の音楽フェスへの出演など国際的な躍動を見せている。

　ボーカルのTERUは今回2度目の出演。前回は「伝説」の20万人ライブを行った1999年。当時28歳だったTERUの貴重な映像も紹介する。メンバーは4人とも北海道・函館育ちで、7年前、函館の実家のそばにレコーディングスタジオを造ったと明かす。

　以来、帰郷することが増え、函館の魅力を再認識していると語る。両親と過ごす時間も増え、父と母の愛情をあらためて実感することも多くなった。TERUの明るく、愛にあふれたトークに、30年もファンを魅了し続けてきた秘密が垣間見える。
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