あらゆるジャンルで異彩を放つカリスマの中からスタジオメンバーが“今一番話を聞きたい人”をリモートで招き、ここでしか聞けない話を全員で引き出す「リモートインタビュアー」。
西野は今年、共同プロデュ―サーを務める舞台「オセロ」が米・ニューヨークのブロードウェイでストレートプレイ史上最高の興行収入を記録した。西野いわく、ブロードウェイは“村社会”。そこでは「村人をどうやって勝たせるか」が重視されるため、まずはその“村”の一員にならなければならないと言う。
「僕ら日本人は、その“村の入り方”を間違えていた」と分析する西野が、“村”の一員になった方法を実体験とともに語る。“村の入り方”のリアルな実態に、スタジオメンバーは驚がくする。
お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた西野が、なぜエンタメプロデュースへの道を歩み始めたのかも明かされる。原点にあったのは、ディズニーをはじめ、成功した巨大エンタメへの“猛烈な嫉妬”なのだとか。
さらに、西野は「戦うための武器は年代ごとに違う」と話す。全速力で走りきる20代、技術が効いてくる30代、そして築いてきた人脈がものを言う40代。西野の「最初に1勝した奴が勝ち」というメッセージの真意とは。